足の裏の痺れ | つれづれ養生訓 ~ 神戸から中医学の健康の知恵のお届け ~

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健康であるためには、自然であることが一番です。
そのためにいろいろ試されたりしていると思います。
そのひとつに中国医学の智慧をお届けします。
中国医学は、素晴らしい医学です。その中の生活に密接した部分の智慧をお届けします。

足の裏の痺れ

フーフーです。
足の裏が厚手のソックスをはいたみたいに痺れるのって何でですか。

足の裏の全体が痺れるのでしょうか。
いくつか原因があります。

1つは、浮腫が原因で血行不良が生じている。
これは、足が浮腫みやすくてある程度流動的な浮腫の時におきます。
浮腫もあるので、だるく重く。時にはむずむずすることもあります。

浮腫と血圧のパワーバランスで時々は痛みを感じるときもあります。リウマチのような感じですね。

2つは、膝裏や骨盤の中が浮腫んでいて、血行不良になっている。
正座をしていたときのような、痺れ感ですね。
この場合は片側だけに生じるときもあります。

血流が血が少なくて流れないので、冷たい痛いの感じです。

1つ目の方の痺れでしたら、お風呂などで温めて、浮腫ケアが必要です。

2つ目の方は、ストレッチや運動で、邪魔をしている部分を動かすことが大切です。

いずれにせよ、浮腫と血行不良は考えなくてはなりません。
 

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