今回の旅のメインイベントのため到着して仮眠状態でサリーの着付けの部屋に向かいました。

 

 

サリーは先に入っていた日本人お二人に色の希望を伝えたら買っておいてくれました。

 

こんな沢山の中から選んでくれたと知ってびっくり!

 

 

しかしここで事件発生。

 

30人手配したと聞いていた着付け担当が10人になり、最終きたのが6人!

結局私たちの部屋に着付けの方が来たのが1時間以上経ってから。

 

それまでの間にYouTubeを見て着付けをしたものの結局やり直しになっててんやわんや。

着付けに来たお姉さんはかなりプロでうまかったですけどもっと早くこーい!

 

当初予定の1/5しか来ないってインドあるある!?

 

 

儀式は延々と続くのでまぁ遅れてもなんら問題はなかったのですがそれなら少し寝かせて欲しかった…

 

 

地鎮祭のようなイベントなのか滅多に会えないようなえらい僧侶や政治家がたくさん来てたようです。

色んな儀式が延々行われてました。

 

 

ありがたい儀式とは言えとにかく暑いです。

クーラーのない仮設会場で護摩を焚いてるのでさらに暑い上に煙もすごくてサウナ状態。

 

 

とにかく暑すぎて睡眠不足も重なり途中から参加者の多くが意識朦朧状態。

 

 

眉間に色々つけられました。

赤、黄色、白など色には意味があるようです。

 

 

生花のレイ。重いです。

 

 
サリーは背中が結構空いてるので思ったよりは涼しいです。

 

 

ドレープを綺麗に出すように着せてくれました。

一枚の布でとても華やかな衣装になります。
image

 

下のブラウスは別で買って、サリーの下にもスカート履いてます。

 

 

周りに何もない場所でした。

この一体の土地にすごいものが出来上がる…かもしれません。

 

 

日本人の世界的建築家の方も来られていて、このプロジェクトにかかるんんだとか。

 

 

私はよく分かってませんでしたがツアー代の大半が寄付入ってるのかな。

色々わからないことだらけですがまぁ郷に入っては郷に従えみたいな感じで探してました。

 

 

いつ終わるかも分からない儀式で倒れる人も出てきたので日本人チームは退散。

ようやくホテルに戻れる!と言うのが正直な感想でした…



夕飯を頂いたインド人通訳さんの家。
自宅に30人も呼べるの??と思ってましたが
なんと3階がレストランみたいに広かったです。

image



 

ホテルで休憩して夜に頂いた
この日一食目のインド料理美味しかったです(見た目は微妙ですけど)

 

 

 

チャイも美味。

 

 

初日から修行モードでしたが翌朝も7時出発のハードモードとなりました。

 

 

インド旅レポ