ハードな初日の翌日。
素晴らしいと聞いていた瞑想センターへ行きました。


こちらは事前予約が必要でこれがないと入れません。
 

オーロヴィル予約サイト



瞑想のためだけに建てられたということですが全く想像つかずです。

 


まずは説明を聞きます。

 


やっぱり暑いけどまた寺での修行よりはマシです。

 


英語でわからない部分が多かったですがなんかすごいこだわりっぽい。

 



ツアー客はお断りでここは瞑想するための場所ですよと予約の段階で強く書かれてました。

宇宙空間のようです。

 


説明を聞いた後は荷物をすべて預けてバス移動。

 


スマホもすべて預けて一切手荷物なしです。
スマホあるとあちこち写真撮って集中できなかったのでいい時間でした。

 

バスを降りてから外でしばし瞑想センターの成り立ちや造り、中での振る舞いについて説明を受けます。


外からは大仏の頭のような球体の建物に見えます。

 

 

写真がないのでこの模型で中の様子をどうぞ。

 


下の写真のような噴水広場のようなところで待機。
ここだけでも気持ちいいです。


その後、案内されてさらに中へ。
インドとは思えない美しいチリ一つないような空間で、靴下をはいて汚さないように中を歩きます。

 


螺旋状の通路をあがって通されるのがこんな場所。

 


空調もすばらしい温度設定で、天井から球体に光がまっすぐ降りてきてそれを見ていると徐々に雑念が消えていきます。
わずか15分しかいられないのが惜しいぐらいすばらしい場所でした。


薄めにすると光が自分の方向に向かってくるように見えて、最後のほうは何かが降りてきたような感覚になりさらに謎に後ろからグーッと押される感覚で前のめりになってました。


自分の中からのメッセージと強く押される感覚がここに来た意味を感じました。


今までこういう何かが入る感覚は日本でとある儀式を受けた時だけですが空間の力でここまで感じたのは初。


多分読んでも全く意味不明だと思いますがとにかくめちゃくちゃ良かった!!
ここに南インド滞在すべて通い詰めたいと本気で思うほど覚醒するような場所でした。


言葉では伝えられない最高オブ最高な場所で、ここに来るならまたインド来てもいいと思います。
お寺はもういいです・・・(笑)
他のメンバーも口を揃えて「ここが良かった!」と言ってましたね。
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瞑想センターの外側の吸盤みたいなもの。
入る前にタコの吸盤とか思ってごめんなさい。
素晴らしい場所でした。

 


地元の女の子たちから大きな声で歓迎っぽい声かけをもらったのでした。


インドは積極的に来たい場所では無いですが、ここに行けるなら誘われたらまた行きそうです。