最近は「講師」なんてものをさせていただいてるのですよ
それって
生徒さん達の専門学校に通う「大切な時間の一部」を使ってる訳で
その時間を無駄にさせてはならないと思うのですね
だけど今まで十数年以上一人で製作をしてきていて
感覚や雰囲気第一！
と取り立て深く考えようともしなかったし
「なぜ？」なんて考えた事もなかったんすよ。
可愛ければオッケー！
なのは当然なんだけど
やっぱり伝えるのや理解してもらうのに
「感覚だけ」ってのは無責任だろうと思い
色々私なりの感覚の法則をお勉強しだしました。
なんとなく
これにはこの長さや丈だな
と感覚でやってた部分
過去作の型紙や画像を見ていたら
決まりが数値的に見えてきた部分が
すご！
知らず知らずやってきた部分に決まりができてきてた！
まじで？
ちょっと驚きました
これも「講師」なんてものにならなければ気付けなかったかもしれない
私を講師にしてくれた先生方
先生につながれせてくれた師匠に
心から感謝です。
いくつになっても学ぶことや知ることって大事よな！
KAzuさん将来のディーラさん、作家さん沢山送り出せるようにもっとお勉強がんばるよ！
