東日本実業団 初参戦 | KOSUKE’S “Amagasaki cycling story” ドメブログ

東日本実業団 初参戦


前々から走りたいという興味はあった。そう、標高1000mにある競技場 美鈴湖自転車競技場。

今回、そこで東日本実業団があり、岡山から4人いくということで便乗して行くことに。
土曜の朝出発で…  案の定集合時間に40分ほど遅刻するも皆さん待ってくれていた。優しい。涙した。そして、車乗った瞬間爆睡。気がついたらあと半分くらいでした…  先週、1人で往復したので今回は勘弁してください。そこからは運転。
昼過ぎに松本着。ロイヤルホストで昼食、高価な感じで朝同様にサンドイッチしか食べる気しなかった。そこから美鈴湖に向かう。やたらと登る。

着いたら中央大とか居たけど、そこまで人多くない。ゆったりと周回練習する。塩原さんの地元ということもあり、中バン→上バン→下の30分周回、このアップ周回はバンクの特性とかも分かってかなり良い。しっかり時計も見易いところにあって回れた。
何本かかけおろしして1キロを団抜きペースで走る。28で入って、22を2回。53×15だったがケツはねた。明日は54で行くとキメる。
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そしたら今年からイナーメ加入の岩下登場‼︎

山口さんたちも含めて居酒屋へ‼︎
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郷に従えということで信州蕎麦と山雅ビール
間違えてサンガビールと言ってしまい、店員の女の子に訂正される。


大会当日
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いつもと同じ装備 アジアチャンピオンのホイールは健在

まずは、スクラッチ予選
前日にエンシェア山口さんが予選は死ぬ気で逃げるとよく分からないことを言っていたので、これはフリだと察する。正直、最近の調子的にも上がるのは難しいかと考えるもなんとか気持ちも上向きにすべくしっかりアップして前方でスタート。すぐに山口さんが飛び出していく、ニヤつきながら見送るも先頭に出たタイミングで後ろを確認するとキツそうな顔した選手がいたのでその前単独でブリッジかけて追いつく。 
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ブリッジからの
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エスケープ

そこからメンバーを変えながらもラスト5周くらいまで逃げる。そこまできつくない。吸収されてスプリントに向けての位置どりでごちゃつくもイン側をうまく抜けて…
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ラスト2周でスパートしながら抜いたり抜かれたりで5位通過。
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龍太郎に1位通過のガッツポーズをリクエストされてたがまあ上出来か、脚使いすぎか…  性格上仕方ない。スクラッチ予選は今まで全て逃げてあがってるから…

そして、団体追抜き
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とりあえず、軽めの足枷&そこそこ風除けにはなれたか…
前日の1kmのラップに比べると少し遅めだけどやはり、脚を使ってた…龍太郎の掛け声で瞬でちぎれる… ケツ跳ねまくりだし、ポジションが…ね…

スクラッチ決勝

予選良かったし、ワンチャンあるんやないの?
的なのりでスタート‼️
ペース速くないし、予選同様にアタック‼️
しかし、東京ヴェントストレインが鬼引き集団1列で追ってくる。なんやねん…
集団に戻る。その後は、なかなか回復しない…
サボりのつけである。
脚はもはやない…予選の走りは何処へやら…ペースアップでちぎれておひまい。

総括
美鈴湖は良いところだった。
キャンプでまた訪れたい。