台風第14号 (ムーランティ)
平成28年09月13日06時45分 発表

台風情報(全体)
<13日06時の実況>
大きさ-
強さ猛烈な
存在地域フィリピンの東
中心位置北緯 19度25分(19.4度)
 東経 126度05分(126.1度)
進行方向、速さ西北西 25km/h(14kt)
中心気圧905hPa
中心付近の最大風速60m/s(115kt)
最大瞬間風速85m/s(165kt)
25m/s以上の暴風域全域 110km(60NM)
15m/s以上の強風域北東側 330km(180NM)
 南西側 220km(120NM)
 
<13日18時の予報>
強さ猛烈な
存在地域フィリピンの東
予報円の中心北緯 19度55分(19.9度)
 東経 123度30分(123.5度)
進行方向、速さ西北西 25km/h(13kt)

 

上陸時(直前)の中心気圧が低い台風

1位 925hPa
第2室戸台風(昭和36年台風第18号)
2位 929hPa
伊勢湾台風(昭和34年台風第15号)
3位 930hPa
平成5年台風第13号
4位 935hPa
ルース台風(昭和26年台風第15号)
5位 940hPa
平成3年台風第19号
昭和46年台風第23号
昭和40年台風第23号
昭和39年台風第20号
昭和30年台風第22号
昭和29年台風第5号

出典台風 - Wikipedia

 

2日(月)午後9時、台風14号(ムーランティ)は「猛烈な」勢力に発達しました。フィリピンの東の海面水温の高い所を1時間に25キロの速さで西北西へ進んでいます。
衛星画像でとらえた台風14号(ムーランティ)
目がくっきりとしていいのは美人だけ?www

台風14号 「猛烈な」勢力に発達

台風14号(ムーランティ)は12日(月)午後9時にフィリピンの東の海上で「非常に強い」から「猛烈な」勢力に発達しました。
※ 台風の強さは最大風速で区分されており、 「強い」は最大風速33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満、「非常に強い」は最大風速44m/s(85ノット)以上~54m /s(105ノット)未満、「猛烈な」は最大風速54m/s(105ノット)以上となっています。)
午後9時現在、「猛烈な」台風14号の中心付近の気圧は905hpa(ヘクトパスカル)まで下がっています。
「猛烈な」勢力となったのは台風1号に続き、今年2つ目です。
台風14号は今後も西よりに進みながら、ルソン島(フィリピン)と台湾の間のバシー海峡へと進む見込みです。
宮古島や石垣島など先島諸島では、次第に波が高くなり、うねりを伴って海上はしける見込みです。
海上や海岸付近ではうねりを伴った高波に十分ご注意ください。

 

平成26年に発生した台風19号と同じような台風ですね。上陸直前にパワーーアップしています。気象操作しているんでしょうかね?ユダ金さん。w

台風19号 今年最強に(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp

7日夜、猛烈な勢力に発達した台風19号。8日午前3時、6時には、フィリピンの東で中心気圧が900hPaと今年発生した台風の中で最も下がっています。少なくとも沖縄地方に近づく頃までは、非常に強い勢力を保ちそうです。今後の情報に十分ご注意ください。

 

9月30日にマーシャル諸島付近で形成が始まった低圧部熱帯低気圧へと成長し、10月2日に合同台風警報センター(JTWC)によって低気圧番号19Wを与えられた。19Wは成長を続け、3日21時(協定世界時3日12時)にマーシャル諸島の北緯8度55分、東経157度35分で台風となり[2]、アジア名ヴォンフォンVongfong)と命名。太平洋上を北西に進んだ台風は5日から6日にかけてグアムマリアナ諸島に大雨と強風をもたらした[3]

 
10月6日、マリアナ諸島付近の台風19号

台風は7日から8日の24時間で気圧を65ヘクトパスカル低下させるなど急速に勢力を強め[4]、中心気圧900ヘクトパスカル、中心付近の最大風速60メートル、最大瞬間風速85メートルまで成長した[5]。この急発達は平成25年台風第28号以来である。7日にはフィリピンの監視エリアに達したため、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)によってフィリピン名オンポンOmpong)と命名された[6]。台風は9日頃から進路を北寄りに変え、わずかに勢力を弱めながら時速10〜15キロ程の速度を維持したまま沖縄諸島に接近、12日0時半頃に沖縄本島付近を通過した[7]。12日夜から進路を東寄りに変えた台風は速度を上げながら13日8時半頃に鹿児島県枕崎市付近に上陸[8]。その後、同日14時半頃に高知県宿毛市付近に再上陸して[9]、四国を横断。19時半頃に兵庫県淡路島を通過。20時過ぎに大阪府泉佐野市付近に再上陸。日本列島上を東進して14日早朝に福島県南相馬市から太平洋上に抜けたのち[10]、同日9時(協定世界時14日0時)に三陸沖の北緯39度・東経143度で温帯低気圧になった[11]