こうえんに(はいっ)、いきましょう(はいはいっ) | ☆東北大学相撲部奮闘記☆

☆東北大学相撲部奮闘記☆

元横綱審議委員で脚本家の内館牧子さんを総監督に迎える、東北大学学友会相撲部、部員の綴る稽古や大会の記録です。

みんなでいきましょう(レッツゴー)

………ぴんとこない人は公園に行きましょうでググってね

というわけで明日はこれがあります



部員からは三名程度選手として参加予定

去年参加してみましたが(去年のブログはこちら、一昨年のブログはこちら)モンゴル料理とかも販売していたので
楽しみですね
お暇な方は是非とも榴ヶ岡公園に観覧にいらしてください、モンゴル文化を紹介する側面もあります


さてさて、練習についてですが
参加者は
佐々木さん、萩本さん、羽鳥さん、千葉、大藤くん、
でした
源汰さんと野嶋さんもきました



羽鳥さんとできるだけ速く鋭くやるぶつかり稽古はウォーミングアップに最適である(確信)
ただ、だんだん後半あしもとがおぼつかなくなってくるので、格好がつくところを静止画のみでお届けします
萩本さんに番数をカウントしてもらったところ
「1……2……3……4……5……6……7……8……9……
9……9……」の9縛りで苛められました
つらい、いいぞもっとやれ(などどとは思っていません)

大藤くんに突き相撲のやり方を動画で伝えたところ、使ってくれました、てっぽうと四股と摺り足で
新入部員たちはどんどん伸びるでしょう

羽鳥さん久しぶりの参加


中田さんをリスペクトするかのごとく足払いとなぎはらいを見せたので心配しましたが、その後の相撲を見るといつも通りでした

佐々木さんがOBなのに、はっちゃけ具合は永遠の学生説浮上
萩本さんがその点を書いてくれています
ご覧下さい
先程の動画で萩本さんの動きがぎこちないのは動揺してたから何ですね、納得しました


さて、稽古が終わり、
じろうへ(はとり は にげだした)
食べ終えてふと顔を挙げると渋い顔をした大藤くんが、にんにくの処理に失敗して舌が麻痺してしまったようです。残った麺は野嶋さんと僕で美味しくいただきました。


大藤氏は
「一口目はうまかった」
「にんにくを一度に口に入れすぎて舌がしびれた」
「そのあとにんにくを全体に散らそうとしたが、うまく散らばらずにんにく濃度差が生じてしまい、無駄であった」
「前頭葉が苦しい」
などと供述していました

また食べにいきましょう

千葉