卵づくりのCOREDONNA

朝から養鶏所に取材

先日取材して

すっかりファンになってしまったさとうとバニラとさんの

お菓子の肝＝卵を

一緒に開発し、生産している

福島県白河市の

石井養鶏所さん

石井さんの卵

スゴィんa

だってば、

黄身が箸でもてちゃう

新鮮なのはもちろんだけど

なんと言っても

鶏に与えてる餌や水が素晴らしいっ

普通の鶏の餌の場合

一般のエサ屋さんが作ったえさを食べさせていますのですね。

[一般のエサ]

抗生物質のいっぱい入ったエサを与えて

養殖した魚の中で

顔がなかったり、ひれがなかったりで

奇形や傷ものになって

出荷できなくなってしまったやつを

産廃屋さんがとりにきて

粉砕して飼料にしたもの

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石井さんがつくる

『碧空(あおぞら)』って卵は

これをつかわずに、

飼料業者さんと提携して、

しっかりとした餌を専用に作っているのです

(内容は企業秘密)

飲み水も専用に微生物をいれ、

育てられたにわ鶏の卵なのです

近所の卵アレルギーの子も

この卵なら食べれるって

てことはきっと一般的にいう

『卵アレルギー』っては

卵の成分自体に反応してるんじゃなくて

多分そのギョフンに入っている抗生物質とかの

化学物質に反応してるだろうなきっと

おいしい食材は簡単料理でもぜんぜんおいしくて幸せ

臭みがないから

ものぐさなあたしでも

塩かけるだけでオーライだものステキ

で、あたしは思うワケですね

『これが卵づくりのホントのことだなぁ』って

そして石井さんめちゃめちゃいい人だったし

こういう生産者さんが

福島にいてくれるって幸せだし誇りだなぁ

ちぃちの伝えたい意欲を刺激する

真摯な卵屋さんに出会った素敵な一日でした