国の違いなんて関係ない。本日もめるしーぼく。 | DONNA毎日編集記

国の違いなんて関係ない。本日もめるしーぼく。

きょうはフランスからのお客様
フランス国立科学研究所の3人と一緒でしたー*
「フランスでもどんどん日本、福島のことは忘れられています。
それでは良くないと思っています。
私たちは社会学の研究者で避難された方々のお話を聴いています。」
ということだったので、たべるとくらしの研究所にお連れしてみました。

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フランス語で何を言ってるかはよく理解できないけど
お店にも伸也さんの話にも「おー。あはぁ。やー」と逐一感嘆の声があがっていました。

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ご飯を食べてる時に
「ところでチカ?私たちが何をしようとしているか理解していますか?」と訪ねられたので
「あんまりわかってません(笑)でもきっと一緒の方向を向いていて、
見ている先は同じだと感じています。」と言ったら
「でも、調査や研究のためだけに日本に入った外国人たちもいます。
なぜ疑わないんですか?」と言われてしまった。
うーん、なんでだろう?言葉は通じないし、今日会ったばかり。
でも、なんか「この人たちは大丈夫」って気がしたんだよなー。

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日本に12年住んでいるという通訳のセシルさん
研究者で何度も日本を訪れているというチェリーさん
そして「私、初めて日本にきた。私が唯一の観光客です」というも
一番熱心に質問してくれたカメラマンのアラン。
「だって僕らも同じ船の上でしょ」の一言が嬉しかった。

国の違いなんて関係ない。本日もめるしーぼく。