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今回は南伊豆の下流です‥所属する友志会では、1年間の例会や大会の優勝者を選抜し、その年のチャンピオンを決めるのが習わしです
かなり前に大塚会長にチャンピオンの座を奪われてからというもの、以来ずっと大塚会長の連続Vが続いており、私は鳴かず飛ばずの状態が続いております
先ずはコンビニです‥まだ年末なんですねぇ
エサはシミズフィッシングプラザさんにお世話になりました
現地に到着しました‥この日はモーレツに寒い朝でした
大会の運営はゴローちゃんと梅さんです‥公平を期すため、友志会のチャンピオン大会では審判の言うことは絶対発言となっており、なので大会中は会長と言えども審判には逆らえません
組み合わせは友志会名物のくじ引きで決定されます
私は2でした‥くじ引きに従って選手が3箇所に分かれて予選を行い、勝ち抜いた選手と前年度チャンピオンが決勝大会で勝負を決める方式でございます
こちらは当日の選手に指定されるエサです‥指定のエサ以外は使用することが出来ないってのがまた厳しいですね
そして出船です‥ベンケイ越しの伊豆大島が美しいっす
海からガンガン湯気が立ってます‥とにかく寒かったんですね
私の予選磯はこちら‥ヤシナマリでございます
各予選磯には選手の他、審判が一緒に乗ります‥クラブ内の大会とはいえ、結構本気でございます
水温は18.8℃でした‥年末でもまだ下がり切っていないんですね
予選の規定サイズが超えられない‥規定が小さきゃいいんですが、我が友志会は結構厳しいんです
海は平和です‥多少の風はありましたが、気になるほどではありませんでした
こうして予選勝ち抜けの選手を迎えに船が来ました‥我が磯は3名での予選でしたが、競技時間内に誰もキーパーに辿り着けず、早掛けで宇留野さんが予選通過となりました
同じ予選を戦った池ピーです‥もう座っちゃってますね
競技時間が終われば‥ちゃんと規定サイズが釣れるってのが私っぽい、まぁそんなもんですよね
決勝も無事に終了し、全員が港に帰港しました‥さて、結果はどうなったんでしょうか
こちらが決勝大会の検量の様子です‥コレはデカいっすね
はいっ、当日はあまりにも厳しいコンディションだったため、競技時間内に規定サイズが出なかったため、2017年の友志会チャンピオン大会はドローとなりました
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