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従来からフジノさんの糸を好んで使わせて戴いておりましたが、ご縁がありフジノライン様の磯フィールドテスターとして協力させて戴く運びとなりました。

今回はそれを記念致しまして、フジノラインさんのラインナップを紹介させて戴きます。

 

 

先ずは定番のプロトテック磯‥フロート系ではありますが、比重1.06は完全なナチュラルドリフト状態を演出するため、ゼロ系のウキを使用するグレ釣りに最適でございます。

また、オレンジなので視認性がすこぶる良く、操作性にも優れた道糸ですね。

 

 

続いて ターボⅡオイルイン磯‥グリーン系の高比重サスペンドラインです。

オイルインの名の通り内部にオイル成分を含有しますので、ガイド摩擦の多い磯竿に適しています。

摩擦抵抗が低いので、モーレツな引き味の魚が多い離島釣行において、ガイド摩擦による道糸のダメージを気にせずに終日釣りをすることが出来ます。

 

 

こちらは新発売の AQ磯、フロート系で特徴はAQコートなる表面処理による水切れの良さにあります。

 

では、水切れの良さについてご説明致します。

ラインメンディングの際に、風によって弓形になった道糸を張り直すとウキが動いてしまうものですが、もしウキに影響を与えずに道糸を張り直すことができたら‥と思ったことはありませんか。

水面にある道糸を引き上げると、道糸は水の抵抗を受け、これによりウキが引っ張られてしまいます‥水切れが良いとは、この時の抵抗が小さいことを意味しています。

是非一度使ってみて下さい‥上記で書いた意味がお分かり戴けると思います!

 

 

続いて 141シンカー磯 です‥PEならぬ新素材PAの組糸です。

PEラインは低比重なので海面にしっかり浮いてしまいますが、比重の高いPA(ポリアリレート繊維 Zxion)にボロンコートを行う事で、1.41の高比重と800℃の耐熱性を両立した画期的な高強度ラインです。

いま流行りの極細の組糸による沈め釣りに最適‥ナイロンのサスペンドラインよりしっかり沈むため、風の影響を気にせずに釣りができます。

使用上の注意としては、必ず竿1本程度のナイロン道糸をリーダーとして繋いだ上でご使用下さい‥ナイロンとPA組糸の結び目はすこぶる高い強度を保ちますが、PA組糸同士やPAとサルカンを繋いだ場合、本来の強度を発揮することができません。

 

 

そろそろお気づきでしょうか‥実は、AQ磯以外は75m巻です。

私の場合、安価な下糸を巻き、その上にナイロン道糸を75m巻いて使用しています。

道糸は150m巻が一般的ですが、150mのうち半部以上は使用せずに廃棄している方が殆どだと思います。

これを合理的に使い切ろう‥的な発想で、10年以上そのような使い方をしております。

なお、フジノラインは75mラインナップを有するため、下巻き用に25mピッチマーク付きの下巻専用糸が用意されていますので是非ご利用下さい。

もちろん、150mラインナップも当然ございますので、使用方法によってご選択下さい。

 

 

続いては FSI フロロハリス です。

シリコン樹脂被膜により、撥水性に優れ高い結束強度を有します。

大径薄型のスプールですが、ポリカーボネート製なのでポケットの中で割れることがありません。

 

 

当然連結が可能‥紫外線防止のカラーバンド付きで使い勝手も文句なしですね。

 

 

 

ご興味をお持ち戴いた方は、下記の店舗にございますので是非ご利用下さい。

 神奈川県大和市 フィッシングスペース YOU・SHI 様

 神奈川県相模原 フィッシング相模屋 様

 

 

神奈川県は遠いよ‥と言うお方は、こちらからご購入戴けます。

 ・フジノライン 楽天市場店

   → https://www.rakuten.co.jp/fujinoline/

 

 

 

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