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釣れない伊豆のメジナに見切りを付け、黒鯛釣りに活路を見出すことにしました。

今回はフジノラインさんのテスター会に参加させて戴いた際の模様をお送り致します。

 

 

船は久里浜の丸清丸さんにお世話になりました‥M1カップチヌの久里浜予選を開催することでもうお馴染みですかね。

 

 

丸清丸さんはこんな感じの通路の一番奥になります。

 

 

おっと、ここで黒鯛発見‥久里浜はチヌが濃いってことですね。

 

 

やがて出船です‥川を通って出船するので、大潮の満潮時はこのように橋ギリギリになります。

 

 

無事に到着しました‥この日は先端側に降り立っています。

 

 

水温は22.2℃、今年の東京湾はすこし水温が高い気がします。

 

 

こんな感じの釣り場でございます‥本日の主旨は新発売されたフジノラインさんの AQ磯 なる道糸のテストであり、間違っても黒鯛を釣ることではありません!

 

 

さて、今回使用した道糸はこちら‥非常に水切れが良いのが特徴です。

 

 

所謂フロート系の道糸で、色はマットライムイエロー‥わかり易く説明すれば、少し透明がかった黄色です。私の経験上、不透明なものより透明系の糸の方が強度的に強い傾向があると思います。そう、この糸も強度は完璧です。

次に、水切れの良さはAQコートに由来します‥普通の道糸は構造的に安定したフッ素等でコーティングされていますが、この糸は撥水のためにワックスを特殊な方法で表面に定着させてあり、それが今までの糸に無い水切れの良さを実現しています。

 

 

当日の海はあまり潮が効いていませんでした‥クラゲ全開でしたが、表面を漂う糸を引き上げてライン修正する際、この水切れの良さが絶大な威力を発揮します。

 

風で弓形になった道糸を修正する際、ウキが動いてポイントからズレてしまうことが良くあると思います‥刺しエサはせっかく入れたタナから浮いてしまうことになります。

水切れが良いと言うことは、ラインメンディングの際にウキに与える影響が少なくなる事を意味します。

そう、ウキは動かず、エサはタナからズレないってことになります。

 

 

こうして納竿時間を迎えました‥生憎黒鯛には出会えませんでしたが、非常にはっきりとしたAQ磯の特徴を理解することができた一日でした。

 

 

フジノラインの社長様にもお付き合い戴き、このような写真を撮らせて戴きました‥お付き合い下さりありがとうございます。。。

 

 

ラインに対してとても熱い思いをお持ちの社長様ですので、従来に無い、このようなハッキリとしたコンセプトのラインが出来たのではないかと思います。

 

皆さまも是非一度使ってみて下さい‥水切れの良さと言っている意味がご理解戴けるものと思います。

ご購入の際はこちらをご利用下さい。

→ https://www.rakuten.co.jp/fujinoline/

 

 

 

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