摂食障害についての資料。
祥の担当臨床心理士の大◯くんが、ネットから拾って来てくれた。
大◯くんが外来で担当してる患者の中にも、摂食障害の人は居てるらしいけど、臨床心理士の力だけでは、やっぱり良くならないらしい。
(勿論、良くなる人も居てる)
まぁ、臨床心理士にも専門分野があって、大◯くんの専門は一応、認知症であって摂食は専門ではないから。
大◯くんに一時期通ってた患者が、大阪市内にあるI大学病院に行った。
I大が摂食障害では結構有名だったから(過去形)。
そして、その患者は半年で摂食障害を克服したらしい。
けど、調べてみるとホンマに??
って感じで(´-ω-`)
しかも、そのI大の外来表を見てみると外来で摂食専門外来があって、名前を見てみるとココに来てる精神科医であって、その医者と祥は相性が悪い。
そして、河内~の友達が、その大学に居てるから聞いて貰ったら、やっぱりだ。
前教授が摂食に力を入れてて大阪では、そこのI大が摂食に強いと言われていたけど、教授の世代交代してからは摂食をあまり見てないって。
大◯くんが、ネットから拾って来てくれた資料を見て読んでみると、書いてる内容に頷くコトしか出来ない。
祥のメンタル症状と、ほぼ一致していた。
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本題に入ろうかな。
前からこのblogを見てくれてる人なら知ってるとは思うけど、祥は摂食障害です。
18歳の事件以来、1度も治っていない。
摂食障害には、拒食症と過食症がある。
それを、交互に繰り返す人が多いけど、祥は発症以来、過食症にはなったコトがなく、10年以上、永遠と拒食のみです。
そして、前回の入院の時………
PEG造る前に、精神科の話しが出ました。
全く食べない状態で、しかも栄養失調による免疫不全からカリニ肺炎を起こした後から特にかな。
カリニ肺炎も、繰り返す皮下膿瘍も全て栄養状態からだったから。
リンパ球の極端な減少。
(リンパ球=細菌と闘う血液)
これらの疾患になった時に、リンパ球減少は何度も確認出来てるから、恐らく間違いないだろう……って。
そして、そのリンパ球減少の原因が栄養失調からって決断したのは、カリニ肺炎で呼吸器を挿管してた時に経腸栄養をしたら、一気にリンパ球が上がったからだ。
カリニ肺炎なんか、AIDSの人が免疫不全を起こしてなる病気だからね(๑º ロ º๑)
そんな肺炎に、普通の人がなる事ないんだもんね。
(癌の人とか(抗がん剤治療中)とかならまだしもさ。)
このままでは、ダメだ!!!!!
って、河内~も今迄以上になったんだろうね。
そして、PEG造設を頑なに拒否してた頃、影で河内~と丸ちゃんは動いていた。
その後、ココからそんなに遠くない病院で精神科専門の病院があって、摂食専門外来がやってる阪◯病院に丸ちゃんが問い合わせまでしてたって………
転院まで考えてたって今回の入院で丸ちゃんと喋ってて初めて知ったwww
コレ聞いた時は、ちょっとショックだったけどね。
本人に何も言わず、Dr.とMSWで勝手に転院の話しを進めてるなんて思ってもなかったから。
河内~が、そんな事するとは思ってなかったから。
まぁ、阪◯病院が、祥の身体の状態での入院受け入れは出来ないって言って来たらしく、転院の話しはなくなったらしいけどね。
その後、PEG造設が決まり精神科の話しは消えた。
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また少し話しが前回の入院の内容に逸れた。
長くなるから次回に更新します(○σ・v・)σネッ♪
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