北朝鮮が弾道弾を発射! Jアラートが鳴らない日本 | Doronpaの独り言

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本文

 

昨日(5月29日)早朝に北朝鮮がまたスカッドミサイルとみられる短距離弾道弾を発射しました。このミサイルは日本側EEZ(排他的経済水域)内に落ちたとみられており、日本国内では何度も続く北朝鮮によるミサイル実験、そしてそのたびに政府が発する遺憾砲、厳重な抗議の無力さに怒りのボルテージも上がっているようです。我が国政府は一昨日、サミットを終了した安倍総理が「北朝鮮のミサイル実験に対し一定の成果があった」とする措置を取っていると発表した直後のミサイル実験であり、日本のメンツは丸つぶれとなりました。安倍総理の発言から、総理自身の見識の無さを問う声も上がっているようです。

 

また、今回の北朝鮮による弾道弾発射が我が国のEEZ内に落下したと思われるにも関わらず、いわゆるJアラートと呼ばれる、国民への空襲警報が鳴らされなかったのも非常に疑問です。確かに、短距離弾道弾が本土に影響があったと判断は出来なかったでしょうが、それでも発射した直後は、どのようなミサイルか分からなかったはずです。また、本土に影響が無くても海上では操業中の船などに被害が及ぶ可能性があり、Jアラートを直ちに鳴らすべきだったと思います。なお、ミサイルが落ちたと思われる海域の自治体、石川県の漁業組合は「ちょうど操業している地域みたいで、横に落ちたら怖いなと思う」「そこに行かないと漁ができないので、日本の国ががんばって、ミサイルを撃たないようにがんばってほしいです」とインタビューに答えています。

 

我が国政府はこうした状況を踏まえ、「我が国として引き続き国際社会と連携しつつ、北朝鮮に強く自制を求め、関連省庁と協力しながら毅然として対応していく」と菅官房長官のいつもの「遺憾砲」「抗議砲」がさく裂していますが、北朝鮮にまったく効き目がないことは先述の通りです。正直、ここまでくると、我が国政府には対抗措置の取りようが無いのが事実ではないでしょうか?北朝鮮のミサイルに対して、軍事的報復措置を取るには総理を始めとする行政府の政治家たちの覚悟が必要です。しかし、そんな覚悟があるなら最初から北朝鮮のやりたい放題を許すわけはなく、とっくに軍事的報復措置を取っていることでしょう。また、「世界」と連携して北朝鮮に対し圧力を加えるといっても、その能力が著しく欠如している我が国の外交では、どこの「世界」も相手にしないのが現状です。実際、支那もロシアも日本の希望と違う選択を示しており、さらにヨーロッパなどは無関心という有様です。

 

結局のところ、現状では北朝鮮のミサイル発射に何も手を打てないのが我が国の実態なのです。後は盛大に遺憾砲を撃つくらいでしょう。もっと分かり易く言えば、北朝鮮のミサイルが本土に落ちて、数千人あるいは数万人もしくは数十万~数百万人の犠牲者が出ない限り、我が国は動くに動けないのです。この状況に絶望する国民も多いとは思いますが、だからこそ日本第一党なのです。日本第一党は北朝鮮に対し、軍事的対抗措置を取ることに躊躇しません。我が国国民を守ることが国家に科せられた第一義である以上、国民が危機に陥った時、対抗措置を取るのは憲法も認めている「自衛権」の範囲であると考えるからです。そして、何よりも国民は憲法のために生きるのではなく、憲法こそが国民を生かすために存することを信じているからです。

 

 

 


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<新刊のお知らせ>

 

『 日本第一党宣言 』 (桜井誠著、1296円、青林堂)

平成29年5月20日より発売です!

 

 

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日本第一主義、ジャパンファーストの神髄が詰まった一冊です。日本で一番早くジャパンファーストの旗を掲げて戦った桜井誠の都知事選後の心境の変化も書き綴っています。日本に蔓延る○○ファーストの先駆けとなったジャパンファーストは、どうして生まれたのか?なぜ日本第一主義、ジャパンファーストを掲げて戦ったのか?など様々疑問に答える一冊に仕上がりました。

 

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<日本第一党からのお知らせ>

 

日本第一党では以下の勉強会、集会の参加希望者を募集しています。何れも 党員限定 ですのでご注意下さい。党員の皆様は党公式サイトから講演情報掲示板にお進み頂き、日時や場所などの詳細を確認下さい。以下の告知は5月30日付です。

 

 

【残り32席】 日本第一党 都議選 決起集会

 

日本第一党が初めて臨む選挙戦…都議選に向けて決起集会を開催します。党公認の岡村幹雄氏、瀬戸弘幸最高顧問、桜井誠党首が参加して行われる決起集会です。岡村幹雄氏が初めて自らの口で皆さんに呼びかける集会になります。是非ご来場ください。参加費1,000円

 

 

【残り23席】 日本第一党 八王子市民との集い

 

決起集会に続いて、日本第一党では党首桜井誠と党員岡村幹雄を迎えて、八王子市民との集いを開催します。二人が語る日本の未来とは?これからの日本を考える対談になります。是非こちらの集いにも党員各位積極的にご参加頂けるようお願い致します。入場無料

 

 

【残り28席】 日本第一党 関西党員勉強会

 

大阪府本部、京都府本部合同で勉強会を開催します。今後の選挙活動における取り組みなどを講演。講師陣も両本部長をはじめ、本部側からは幹事長と副幹事長が初めて人前に立ち、また瀬戸顧問も駆けつけます。さらに村上利一、西山傑ら両本部のエースも登場する豪華な勉強会です。是非関西在住の党員の皆様はご参加下さい!参加費500円

 

 

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<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

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<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

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<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

 

 

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<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


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桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

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行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

正義の味方