平均台を歩く拒食症女子たち
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

母と子で克服できる摂食障害 過食症・拒食症からの解放 [ 福田俊一 ]
価格：2592円（税込、送料無料) (2018/2/19時点)



どさママ思います。


女子なら、だれだってスリムでいたい


どさママも桐谷美玲ちゃんに憧れちゃうときがあります


４０超えたババアが何言ってるのと思うかもしれませんが、あの華奢な体とかわいい顔が羨ましい


華奢ってなんだか、特別感があってかっこいいニュアンス



でも世の中には、拒食症になる女子たちがいて、その低すぎる体重、細い体で満足している人たちがいる


その人たちを見て、どさママ思います。


平均台を歩くの

と一緒だと


つまり、私たち健常者は、手すりのある広い橋を歩いています。

少々バランスを崩しても（病気やかぜなど）、道が広く手すりがあるため、下に落ちません（＝死にません）


でも拒食症患者は、平均台を歩いています。

つまり、少しでもバランスが崩れると（病気、かぜ、栄養失調）、下に落ちざるを得ません。

そう、死んでしまうのです。



たしかに細い体でかっこよく見えますが、生きていることは奇跡で、いつ死んでもおかしくないのです。

バランスが崩れれば、死はすぐに来ます。


どうですか？

どさママの解釈