なぜミラノリピール?マッサージピールとの違いは?
様々なピーリング剤を試しましたが、私が最終的に辿り着いたピーリング剤は二つ、
ミラノリピール(緑色だからスタッフとシュレックピールと呼んでいます) とレチノールピール。
本日はこの緑色のミラノリピールについて。
真皮のコラーゲン線維はI型およびIII型コラーゲンから構成されており,加齢とともにIII型コラー ゲン/I型コラーゲンの比率が減少します。
ミラノリピールの特徴はただのピーリング剤ではなく、皮膚のハリを支えているコラーゲン(I型とIII型コラーゲン)を増やしてくれるということです。
私は一回の治療で肌のツヤやハリを実感しました。
ダウンタイムが短くかつ効果が高いピーリング剤はコラーゲンブースターピール(ミラノリピール)だと思います。
大体3日ほどで皮が剥けてきます。ゼオスキンセラピューティック と同様、口周りが剥けやすいです。
顔と、ボディ用の2種類があるため、シミやくすみ、シワやたるみ毛穴など、お顔の肌トラブルはもちろん、お尻や膝、肘、脇などの皮膚の黒ずみを解消したい方にもお勧めです。
これから夏に向けて肌を出す機会で増えてくるので、
膝、肘や脇の黒ずみ治療として人気が高いです。
黒ずみにもよりますが、
3-5回位の治療で黒ずみが目立たなくなってきます。
ミラノリピールはマッサージピールと同じトリクロロ酢酸ですが、配合率はマッサージピールが35%、マッサージピールが33%と多少の差があります。コラーゲンブースターピール単独の治療の場合、ダウンタイムに差はありません。より高い効果を出したい方はダウンタイム(赤みや皮剥け)が出てしまいますがダーマペンとの併用がお勧めです。
Rejuvaで行うミラノリピールは
肌の状態を見ながら薬剤を置く時間を決めています。
初回はマッサージをしながら薬剤を染み込ませて粘稠が出てきてから3分、問題がなければ3-5分待ちます。
また、ミラノリピールはフロスティング(皮膚の剥離)起こさないピーリングとして知られていますが、
ところどころフロスティングが見られる可能性もあるので肌をじっくり見ながら治療を行います。
私個人的には施術後肌がふっくら盛り上がり、
皮膚の表面のハリが増しました。
また、全体的にトーンアップしました。
ミラノリピールかレチノールピール
どちらの方がお客様の肌に合っているか、
診察をしてからご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。
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