辛い生理不順の原因とは?
先週末、ご来店されたお客様にSOS。
『アメブロネタ切れしちゃった〜。何か書いて欲しい記事ありますか?』って、お聞きしたら、
(↑會澤は、結構ネタ切れSOSします!笑笑)
やはり女性特有のお悩みリクエストでした。
會澤も、長年の生理痛に悩んだ一人である為、女性特有のお悩み相談をお聞きすることができます!
今ではその辛かった経験から、経血コントロールや、女性性を学び、布ナプキンアドバイザー講師®︎の資格を取得しました。
『子宮って何でできていると思いますか?』本来は、生理が始まると、子宮はぎゅっと縮まって経血を外に出し、生理が終わると、赤ちゃんを受け入れる準備をするために、ふんわりと柔らかくなり厚みを増していきます。
そして、妊娠していないことが分かると、また子宮をギュッとしぼって、外に流します。これが毎月の生理の流れです。
このように動けるのは、子宮が筋肉でできているからです。けれど、運動不足や姿勢の悪さ、様々なストレスによって、筋肉がたるんでいたり、反対に緊張しすぎていると、子宮が動きたいときに自由に動くことができなくなってしまいます。
経血を外に出すことができずに、生理不順になったり、やっと生理がきたと思っても、ダラダラと長引きます。
毎月、気持ちのいい生理を迎えるためには、子宮がふんわりと柔らかく、柔軟になっていることが大切です。
原因2:子宮の血液がドロドロになっている
子宮がどれだけ柔らかくなっていても、血液がドロドロだと、生理は順調にきてくれません。
子宮には、毛細血管がたくさんあり、本来なら質のいいサラサラ血液が流れて、子宮に「栄養」を運んでいます。
けれど、子宮の「血液」がドロドロになっていれば、子宮の元気がなくなり、月経のトラブルにつながってしまいます。
あなたの血液の質は、毎日の食事で決まります。たとえば、食べ過ぎや、消化に時間のかかる食事をしていると、胃腸がヘトヘトに疲れてしまい、血液がドロドロになってしまいます。
毎日の食事を意識して、サラサラの血液を流すことが、健康な子宮でいるための秘訣です。
もし。。。
当てはまるところがあるならば。気をつけて自分の子宮と向き合うだけ。
毎月の生理や、子宮環境を蔑ろにせず大切にしていきましょうね。
自分自身と向き合い、知ることで改善できる。
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