NYの地下鉄で私の目の前で崩れ落ちた男性

つい昨日起こったことでしたが、いつものように近所の125丁目のレキシントンアベニューを走る4番の快速に乗り、グランドセントラル駅で鈍行の６番に乗り換え、私のオフィスの近くにある33丁目の駅で降りました。

ちょうどその時、私の前に、顔も素敵な背の高い、しっかりした体格の男性が、私の２、3人前を自信に満ち溢れエネルギーいっぱいで階段を登ろうとしていました。

地上に上がるまで、３０階段ぐらいあると思います。その瞬間、その素敵な彼は、全身から生命エネルギーを吸い取られたように、座り込むような状態で一気に足元から崩れ倒れてしまいました。
通りゆく人々は彼を避けながら、何もなかったかのように、忙しそうに次々階段を上がっていました。誰もが心配する気配を見せず、知らん顔して過ぎ去っていました。

私は咄嗟に彼の近くに寄り「Are you ok?」とお声かけしました。彼はまるで突然死のような状態で顔面蒼白でした。

後で問題が起こると怖いので、携帯でボイスレコーディングの状態にした後、なんとかしたいと思い、「May I touch your tail born and sacrum?（あなたの尾てい骨と仙骨を触っても良いですか？」と聞いたところ、蚊のような微かな声で、彼は「yes, yes, help please（はい、ぜひお願いします、助けてください）」と答えてくれました。

私は尾骶骨を触り、同時に量子波動を第一チャクラに強烈に届け、その後私の3本の指で、仙骨を軽く押して引き上げるようにしました。そして、体および分子レベルではなく、直接原子そしてその中の中性子、陽子、電子、クォークなどに私のヒーリング波動の528ヘルツを丁寧に、優しく、２、3分送り続けました。
そうしたら、あっという間に彼はすくっと立ち上がり、ぴょこぴょこと階段をあがりはじめました。

私の手は仙骨からは離しましたが、私の波動は、彼の仙骨にエネルギーを送り続けました。

ちょっと先の交差点の手前に、コーヒーやドーナツのベンダーがあり、その横に椅子がありまして、彼はそこに座り、両手で頭を抱え、

「I knew this, I knew this(分かってた、分かってた）」

と叫んでいました。

私はそばに寄り添い、

「 What is happnening(何が起きたのですか）？」

と聞いたところ、

彼は１ヶ月前に、会社の強要でお注射を2回打ったそうです。同じ状態の友人たちが、副作用に悩み、苦しんでいたのを知ってはいましたが、自分には大した副作用がなく、少し関節や頭が痛かっただけで、２、3日で治ったので、気にかけていなかったようです。

ところが、彼の勤める会社で、２、3人が、この流行病にかかったために、上司は彼に「あと2本打つように」とさらに強要してきたようです。上司曰く「完全に予防ができるし、他の疾患をも防げる」といわれ、必要性も感じなかったけれども、信心深い彼は教会に行き、神にどうしたら良いか祈ったそうです。そうしたら「No No No」というイメージが受け取れたそうです。ただ上司は、会社の規定にそぐわない人は、辞めてもらうか、給料を半分にすると忠告し、
彼はやむを得ず、２週間前に2回打ったそうです。

そうしたところ、２、3日前から歩いている際に、ずしーんと全てのエネルギーが足から抜けていくのを感じたことがあり、「おやっ？」と思っていたものの、いつも２、3分後には回復していたので、深く考えをしていなかったそうです。

「でも今回この死ぬ思いをということは、やはり神の心を無視して、大きな力に負けてしまった自分を切なく、悲しく思う、とおっしゃって、今は元気になったのであなたにお礼をしたいので、お名前とお勤め先を教えて欲しい」と心からおっしゃいました。

私はいつものように「通りがかりで見た方が困っていればただ人間として、ちょっと年寄りですが、お救いしたいと思ったことですので、気にしないでください」と丁寧にお断りました。

もし私がこの方を助けようと思って、自分の狭い考えで接したならば、おそらくこんな早く回復させることはできなかったでしょう。

私は、一切治そうと思わず、彼が大宇宙と繋がっているのを知っていますので、その橋渡しである松果体と間脳さんに、一瞬にして恵みを届けていただけるよう、その全ての生命体の原点である原子さん、その中にある中性子さん、陽子さん、電子さん、クオークさんたちに、直接必死で量子波動をお届けしました。

回復に必要な「刺激、循環、新陳代謝」を命懸けで、何も考えず数分ですが、送り届けた私のバカに近い、純粋無垢な波動が彼らにその大切さを伝えることができたのだと思います。

私は人間誰もが持っているこの天から与えられた得意なシステムを、自分が生きて成長するために使っていたものです。私にできるのだから、誰もができて当然だと思います。

わからないことは、一緒にやりましょう、必ず一生の得になること間違いありません。

with Love, Appreciation and Respect. Ken Kobayashi

☆・:゜。☆.・:゜。☆☆・:゜。☆.・:゜。☆☆:・:

　　<<小林健のアクティベーションセッション>>

　 『間脳』の活性化！

　 遺伝子が喜ぶ時間を共有しよう

　　　◉5/26(金）21:00~ (NY 8:00am~) 開始

　　　◉お申込＆詳細はこちらから↓↓↓↓ 　

https://www.honzoquantum.com/event20230526

☆・:゜。☆.・:゜。☆☆・:゜。☆.・:゜。☆☆:・: