ティナ・ターナーさん、あなたにまた会えることを願っています

世界中の人々に愛されているティナーターナーさんがお亡くなりになりました。
とても残念で、悲しいやら悔しいやら、同い年でもあるせいかもっともっと自由に美しき築き上げたピースで素敵な人生を謳歌し続けて欲しかったなど、３日以上もかかりましたが、やっと心が少し落ち着いてきましたので、皆さんとシェアしたいと思います。

２５年以上前になりますが、ある方のご紹介で彼女にお会いしました。

ともかく施術をしているときでも、常に関連する人々の健康と喜びについてお祈りをしていましたね。
後で分かったことですが、私が風水光で、ティナターナーさんのご自宅に呼ばれたときでした。
言ってみれば、たかが治療師をご自宅に呼ぶだけなのに、何かスムーズに来てもらうために、なんと私の好きな飲み物（ワインやウォッカなど）を聞いてくださっていました。

彼女が住んでいるスイスに呼んでくださったときには面白いお話があります。スイスの飛行場に着いたときに（私にとって生まれて初めてのファーストクラスをご用意くださいました）荷物受取所の方に歩いていましたら、大きな声でアナスンスがありました。

「ドクター健、どこも寄らずにそのまま出口に向かってください」と何度も何度も放送されていました。まさか私のこととは想像もつかず、私のことと気づいたときには大変驚きました。普通ならカバンをピックアップしたり、税関を通ったりしますよね。ところがアナウンスは「そのまま出口にきてください」とのことでした。
それでいわゆる出口に向かっていきましたが、二人の男性が寄ってきて「welcome Dr.Ken」と迎えてくれました。
なんと私のバッグの受け取りも税関処理もすでに済んでいたようです。すぐに車に乗せていただき、途中でかわいいワインショップに立ち寄り、私の好きなワインとウォッカを買ってくれました。

自宅の別館に通されたところ、電話が入り「welcome Dr.Ken,疲れているでしょうから、ぐっすりお休みください。明日お会いしましょう」とティナさんからお電話をいただきました。

私はこんな夢みたいな状況で、私の好きな飲み物と豪華な寿司のセットに舌鼓をしました。

つまり、彼女はその方をよく知っている人から色々内容を聞き、思いっきりケアをしている人なんだな、と実感しました。ご自分の貴重な時間を使っているわけですから、ただお金があっても、超有名でもなかなかこのようなことはできないですよね。

私はそんな恵まれた人生を歩まされていただいているようですね。その素晴らしい人間、ティナターナーさんを偲んで、少しですがお話ししました。

まだまだティナターナーさんとのたくさんの思い出があり、話したら数週間はかかりそうですので、チャンスがあったらまたお話ししますね。

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Dear Tina Turner
Have a wonderful, peaceful and free journey.

Please enjoy your universal vacation, we really hope you will come bak after you do..

with Respect, Love, Appreciaiton Ken Kobayashi

親愛なるティナ・ターナー

素晴らしいそして平和で自由な旅を過ごしてくださいね。

あなたのお休みを楽しんでくださいね。あなたがまた戻ってくることを心から望んでいます。

尊敬と愛と感謝を込めて　　小林健