今日はちょっと真面目なお話。
ヘルプマーク&ヘルプカードて知っていますか?
目に見える障害者には手を差しのべる方々はたくさんいます。
善意のある方、法人団体、お医者さんなど。
でも「見えない障害者」達は手を差しのべる方があまりいないのです。
なぜならば外見は普通の人と変わらないから。
問題は中にあるから見えないのです。
そんな方のためにヘルプマーク&ヘルプカードと言うのがあるのです。
まだまだ認知度は低く「可愛い」と言う声も聞きます。
当事者は見えないけれど痛い、辛い、苦しい、しんどい思いをしています。
優先席にも座れるのですが若い方が座っていると年配の方に蹴られたり睨まれたり「若いのに立ってなさい」て言われるのです。
本人は立ってられない時もあるので座っているのを理解してもらいたいです。
なぜこんな事を言うのかと言うと私も当事者だから彼らの思い辛いが全部とは言えないかもしれないけど分かるのです。
どうかこのマーク、カードを見かけたら
やさしくしてあげてください
優先席に座っていても見守って下さい
もしよかったら席を譲って下さい
今はみんな電車、バスでもスマホやゲーム、寝てるので(疲れて寝てる方は自分の症状状態で)その目をすこしでもあげて見回して見て下さい。
以外と近くにいるかも知れませんよ♪