"ダウン"ストローク と "ダブル"ストローク の関連性
こんにちは☆いつもご覧いただきありがとうございます。
この写真のように、自分の手首をあげてスティックを振り上げない様に練習して下さい。(実際はフロアータムなどテンションのゆるい打面の時は手首を使いますが今回のバウンドをしっかり使う為の練習では手首をあげてバウンドをサポートしないで下さい。)
さて、前回までにリラックスしたダウンストロークを練習しましたが皆様習得できましたでしょうか?
では、ここからダブルストロークへの扉を開いてみましょう(≧∇≦)て、おおげさ汗
そして☆ダブルストロークの一打目では、打ち付けた時にこの指を開きます。
ただし本当にスティックの反発だけで跳ね上がるように、よくチェックして下さい。
この写真のように、自分の手首をあげてスティックを振り上げない様に練習して下さい。(実際はフロアータムなどテンションのゆるい打面の時は手首を使いますが今回のバウンドをしっかり使う為の練習では手首をあげてバウンドをサポートしないで下さい。)
腕は振り抜いたままの形になる様に、上の二枚の写真を見比べてみて違いを理解して下さい。これがとても大事なポイントです。 打ち付けた時のバウンドのみでスティックが跳ね上がる様にして下さい☆
この様にダウンストロークとダブルストロークの一打目は、最後に指が開いているのか、閉じているのかの違いがあるだけで、振り出しから打面へ向かうまでの動きは同じもなのです。
最後にその辺の項目を動画で確認してみて下さい☆
一打目をはっきりクリアーに叩けると、後にやる二打目の音も綺麗に出やすくなります☆
張り切って(≧∇≦)
納得いくまで練習しましょう♪
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