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もう2月25日である。
そう。
春になるのだ。
11月頃は、そこから寒くなるっつー事で絶望した気持ちだったが、
季節は春になりつつある。
永遠に続く冬は無いのだ。
そしてまたクソ暑い夏までの、
わずかな間、1年で最も良い季節になる。
すごい楽しみだ。
花見をする訳じゃ無いし、旅行に行く訳ではない。
仕事に行く時、移動する時、
ちょっとした春の気配を感じるのが何とも心地良いのだ。
今年こそ、なんとか宮崎に行きたい。
仕事を2日、休めたら行けるのだ。
そんな宮崎県、今回は日之影町をご紹介しよう。
何とも忍者を彷彿させる町名である。
「ほほう。お主、日之影の者か?!」
「名のる名など無い。いざ覚悟!」
みてーなやりとりが、あったのかは知らないが、
何とも厨二っぽい名前では無いか。
さて、まずは場所であるが、
まあ、山。
山以外の形容詞が見つからないレベルで山。
盟友である、大分県との県境の辺りに位置し、
宮崎市からは2時間以上かかるっつー、
どっちかいったら大分じゃね?と言う場所である。
町の面積の90%以上が山林。
逆を言うと町の10%にしか人が生息しないと言う、
正に最後の秘境なのである。
しかし、きたる3月26日、
日之影の年間で最大であろう大イベントが開催されると聞き、
これは是非とも紹介せねばと、ブログを書く事にした。
そのイベントはこちら!!!
・・・・。
・・・・。
あー。
うん。
あれだな。
山に行って、山を歩くっつー、
海に行ってプールで泳ぐみてえな?
・・・・・。
みなさん今すぐ申し込みを入れてほしい。
だって良く見たら、先着100名ってあるじゃん。
そもそも100名集まるのかっつーね。
集まらなかったら、寂しいじゃん。
そして内緒だが、ここ砂金が取れるっつー噂もある。
一攫千金を狙うあなた!砂金マニアのあなたも、
こぞって参加して頂きたい。
まさに日之影ゴールドラッシュなのである。
海賊王をめざすよりは、まだ現実的な夢であろうと思う。
そして忍びの里、日之影であるが、
名産も紹介せねばなるまい。
当然、名産は手裏剣かと思ったが、
どうやら忍者が残したかどうか分からない、
栗きんとん・猪・干し柿などが名産だ。
きんとん栗九里
地域特産品の栗を贅沢に使用した素朴で飽きのこない栗きんとん。栗の粒が大きく入っているので、食べ応え充分。甘さは控えめであとに引く甘さはありません。
猪うどん
「こばるの里」の猪うどんは、猟期に解体した猪の骨や肉を大鍋で煮込んだスープ(しし肉エキス)のだしは、山村に伝わる秘伝の味です。猪のコクとうまみは格別です。
猪は食べた事が無いので非常に興味がある。
ぼたん鍋とかも聞いた事はあるけど、なかなか食べる機会って
無いもんなー。
是非食べてみたいものである。
柚子柿
よく甘味の出た干し柿12~13個の柚子の皮を重ね、それを保存性を高めるために縄で巻き上げた、天然素材そのままの手作りの逸品。今では、県内はおろか、県外にも広く知られており、日之影の誇る珍味となっています。
自分的には、これが1番、興味がある。
先日もご紹介したが、便秘で悩む女性には、
干し柿はナンバー1食材なのだ。
しかも何か干し柿に柚子の香りが付いてるなんて、
珍しいし、縄で巻き付けられてるのも、
水戸納豆っぽくて高級感があるではないか!
皆さんも今週末には柚子柿買いに、
日之影町へレッツゴー!