どうも、秋葉原店スタッフのシュウちゃんです。
前回の「Venture Craft Go-Dap DD Socket1製品紹介&スタッフレビュー 」で
やっていなかったことがありました!!それは
オペアンプの交換!!
DD Socket1の醍醐味と言えるオペアンプの交換方法をお伝えしますね!
↓Venture Craft Dock to USB(7Nクラス)
Venture Craft Go-Dap DD Socket1
↓Venture Craft mini to mini(7Nクラス)
ご予約中の新製品「TTVJ Apex Glacier 」の高性能極薄アンプ
これを組み合わせてみました!!
最もスリムで高性能な3段の組み合わせに!!!
他のアンプとの組み合わせだと両手で持たないと厳しいサイズになりますが
これなら片手で持てます!
これくらいなら…ポータブルって言える範囲?ですかね(笑)
ご予約受付中の新製品「TTVJ Apex Glacier 」は秋葉原店のみ試聴機をご用意しておりますのでこのスリムな組み合わせを是非、試してみてください。
さて、ここからが本題!!
Go-Dap DD Socket1を開けてオペアンプを抜いてみましょう!!
まず、開けるために必要なのがドライバーです。
ネジ穴はトルクスタイプ 。
ネジ穴が潰れないように、しっかり固定してゆっくり回してください。
○で囲っている部分がコネクタ部で取り外しが可能なので
基盤とケーブルを傷つけないよう、ゆっくり取り外します。
次に、オペアンプを取り外すためのピンセットをご用意ください。
本来は、オペアンプ取り外すための専用ピンセットがあるそうですが
今回は先が細いピンセットで取り外してみました。
THAILANDと書かれたOPTICAL端子の横にある縦に2つ並んでいるのが
オペアンプです。
ピンセットの先端をオペアンプと基盤の隙間に差し込みテコの原理で
オペアンプを持ち上げます。
オペアンプを抜く際、均等な力で抜かないとピンが曲がったり片方だけ
抜けたりするので注意してください。
オペアンプと基盤を傷つけないよう慎重に。。。
本来はこのような取り外し方をしなくてもオペアンプは取り外しやすいのですが
DD Socket1のオペアンプが固めに差し込まれていたため、このような方法で
抜いてみました。精密機械なので部品を傷つけない様、慎重に取り外しましょう^^
しかし、なんだかオペアンプって。。エヴァンゲリンの使徒っぽい!!
使徒と言えば、「エヴァンゲリオン新劇場版Q 」が公開中でしたね!!
エヴァンゲリオンを全話通してちゃんと観たことがなく、先週と今週の
金曜ロードショーで何と無く通してみましたが奥が深く続編のQが気なりますネ(0゜・∀・)
次回、「【オペアンプ交換】Venture Craft Go-Dap DD Socket1【聴き比べてみた】」
を予定してますので、晃ご期待ください^^
以上、秋葉原スタッフのシュウちゃんでした~