エロ恐怖症。 | 泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo

エロ恐怖症。

最近セックスしてねぇ~(オシゴト以外で)。

したくねぇ~。

もちろんエッチなビデオも観てないし、オナニーだってしてない。

時々、ブログ仲間のところを巡っていると、エロネタを取り扱っているところがあって、

いつもだったら、エロってだけでウキウキで読み進めるのに、

ここ数日はエロ描写にちっとも反応しないどころか、思わず目を瞑ってしまうあたしがいる。

まともなコメントも残せないくらいに、エロ恐怖症。

意識せずにも濡れて濡れて仕方ないくらいの時があるかと思えば、これだよ。


オシゴトで濡れて濡れて仕方ない時ってのは、すこぶる調子がいい日で、

”一体なんだってこんなに濡れるんだろう。”

などと思いつつ、目の前の知らない男のちんちんをなんとも美味そうにしゃぶってるんだよ。

目の前のちんちんは、あたしの愛してるあの男のではないし、愛撫だって全然たいしたことないのに、

なのにぐっちょぐちょに濡らしてしまうあたしのを、

「すごい感度いいねぇ。こんなに濡らしちゃって」

などと褒めちぎって喜んで、すっかり”俺ってすごい!”なんて自信持っちゃった客が、

際限なくどくどくと流れ出すあたしの愛液でますます調子に乗っちゃってしまうくらいな日。

どうでもいいちんちんが挿入されてるというのに、”もっと奥までもっともっと”と腰を押し付けて、

”あたしの内臓を掻き回してよ”くらいの勢いがそこにはあって、

「俺のすごい?すごいでしょ」

なんて言う客のポジティブさに、腹の中で爆笑しながら、それでも”逝っておかなきゃもったい”くらいの、

飢餓感でもって、淫乱セックスマシーン街道まっしぐら。

”お金をもらってのセックスではなくて、恋人とのセックスで、こういうのしたかったよ。”

なんて虚しさも、無くはないけど、お客さん喜んでくれたら本望ですから。


なんてエロのモチベーション高めるために、エロっぽいネタ書いてみる。

でも、エロ恐怖症というスランプ脱出のための荒療治には、やっぱり辛い。


---------------昨日のオシゴト(覚え書き)---------------

常連客のひとり。癌かもしれなくて、明日精密検査をするんだとさ。なんとも神妙な語り口で、
本気で心配していたら、サービス始まったら大変身。
生きるか死ぬかって時こそ、子孫繁栄能力はパワーを増すらしい。人間って都合がよく出来てるな。
久しぶりの筆おじさん到来。
腹筋が縦割れしてるあたしの身体に触れて、スポーツジムに通い始めたという常連客。
別に胸はマシーンでこうなったわけではない。元々だよ。「胸筋は鍛えなくていいんじゃない?」とか言うな。