私の母について | 竹田慶子

竹田慶子

私らしく徒然なるままに

ご無沙汰してます、こんにちは。

株式会社 ライズサンカンパニー 

代表取締役 竹田慶子です。

 

 

今日はぶっとんだ母について書きます。

何がぶっとんでいるのか。。。

 

それは、メンテナンスのマツエクに行ったときの何気ない会話でした。

 

 

5年前からお世話になっているサロンさん。

そこは増築のために一時営業をお休みしていました。

 

その間ちょこっと浮気をしていましたが、

 

急にその方を思い出し会いたくなって連絡。

 

今まで会えなかった分を取り戻すかのように近況報告をしている中で話した

私の母の話。

 

あ、私には9歳娘ともうすぐ7歳になる息子がいます。

 

 

その9歳の娘が3年生に進学したときのこと。

母は近くの銀行からおろしてきたお金を簡単なご祝儀袋に入れて

無造作に「〜、はい、どうぞ」と、言ってその袋を

渡しました。

 

 

 

その中身は100万円。

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娘も後で聞いたら

「チラッとみたら何だかわからなかった、

付箋かとおもった」

というほど帯封の巻かれたお金に現実味はなかったようだ。

かくいう私も金融機関に勤めていた時に散々お札の束をみていたので

 

 

「あ、おかあさん。ありがと」

 

 

といった具合だった。

 

今まで母は孫が9歳になると(定かではないがその頃)

100万円を振り込んでいたのを知っていたし

今11歳になる甥っ子をもらっていたので

決して普通ではないのかもしれないけど、

娘もその歳になったんだねー

良かったねーくらいだった。

 

 

その話をサロンの彼女に初めて話してみたら

 

 

「げーーーなんだ!それ。ぶっとんでる!!!!!!」

 

と、言っていたので

 

 

私のお母さんはぶっとんでるんだな〜と思ったって話。笑

 

 

母は塾代とか言ってたけど、そしたら振込で良いし

なんなら親である私に渡せば良いし。

塾代月6000円くらいだし。

 

9歳の娘に直接渡したっていうのは

母なりの意図があったんだろうなーー

 

 

そんな母の意図を知ってか知らずか

9歳娘に「あのお金何に使う?」

と聞いたら

 

「増やして家買う 500なら買える?」

 

だって。。。

 

お母さん、あなたの孫はしっかりあなたの血を受け継いでますよ!!!

 

そんな母は4月以来2度目のCCUにいて

命と向き合ってます。

近くに住んでるだけに母の入院は私の責任かも。とか

塞ぎ込んでたけど、やめました!笑


 

生命力の強い母。

あなたならまたその2本の足で元気に帰ってくるよね。待ってるよ❤️