子ども料理教室 まじかるれっすん 松戸本校開講以来
当然ながら講師は私ですから
1度もお休みすることなく
毎回こどもたちがドアを開けて
入って来るのを待っています。

「おはよ〜 ◯◯くん、◯◯ちゃん」

と名前を呼んで声をかけます。

それが普通、いつもの事。


松戸本校のレッスン日に私が不在

そんなことあり得ない!
だから考えた事も、
想像した事もありません。


新人先生の開講イベントのお手伝いで
本校レッスン日に教室を離れた私

本校の事が気になって仕方ないのです。
後をお任せした先生には
何の心配も不安もありません。
そう言うことではなく
子どもたちに会えない事が
ただただ寂しい!

新人の先生のお手伝いを
疎かにしているわけでも
気持ちが入らないわけでもなく
たたただ寂しい!

もう来たかなぁ〜
レッスン始まったかなぁ〜
上手く出来たかなぁ〜
美味しく食べてるかなぁ〜
もう帰っちゃったかなぁ〜

大丈夫、
ちゃんと時間までには来ます。
まじかるレシピですもの、
上手に出来ます。
きっと美味しく食べてます。
時間までには終わりますから
みんな笑顔で帰ったでしょう。

後の楽しくほのぼのとしたレッスンだった
と言う報告にも納得

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私の留守が心配なわけではないのです。

何なのでしょう。
この気持ち。

ただただ寂しい!
子どもたちに会えない事が寂しい!


初めて感じた不思議な感情でした。