昨日の子ども料理教室 まじかるれっすんでの事

今月のメニューは「フレンチトースト」

久しぶりに私がこども達の前で
作り方を見せました。
(私たちはこれを「デモ」と言ってます。)

並べた食材を紹介して
「嫌いなものある?」と聞いたら
「パン!」と言う子が…。

「パン?」
「うん」
「パンが嫌いなの?」
「うん」
「えっ!パンが嫌いなの?」
「うん」
「あらっ!フレンチトーストなのに
パンが嫌いなのかぁ〜」
「パサパサしてるのが嫌いなんだ」
「それならしっとりしてるから大丈夫よ」
「みみがさぁ〜、硬いから」
「まじかるのフレンチトーストはみみまでふわふわだから大丈夫!」
「よし!」

大人は苦手なものをあえて「食べよう」とか
「食べてみよう」などとは思わないものです。

でも子供は違います。
チャレンジしてみるのです。
それも楽しみながら…

パンが嫌いな子が作ったフレンチトーストがこちらです。

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「顔に見立てた一皿
頭がフレンチトースト
口がポテトサラダです。」


そうそう
お料理は楽しいものです。
イヤイヤ作るより楽しく作る方が
何十倍も美味しくなるよね〜。


子どもはすごい!