稽古も大詰め

皆様、猫に小判です。

今日は演技チーム、ダンスチーム合わせての、フィナーレの稽古もありました。
50名以上の出演者が、一斉にステージに上がるのは、壮観な眺めでしょう。
舞台監督から、ステージが狭くなるので、ステージを拡張したいという申し入れが
ありました。
この件は現在検討中です。

そろそろ台詞の入ってくる人が多くなり、エビダンはますます稽古に熱が入ってきます。
小道具や衣装も次々と到着し、実際に身につけたり、小道具を使ったりした
リアルな稽古が続きます。

稽古中は、真剣ですが笑い声が絶えません。
演じている人は笑いませんが、それを見ている人が大笑い。
緊張と対極にある笑い声。不思議な空間です。


今日は「音響」さんが音楽や、効果音の打ち合わせのため、稽古場に見えました。
また、舞台監督さんも演出の金沢氏との打ち合わせに見え、徐々に本番へ向けて
準備が進んでいます。

・・・などとまともなことを書いていますが、実際は休憩中に社長からおやつの差し入れがあるのですが、トレイ一杯のお菓子が、10秒でなくなる、欠食児童の集まりです。中には、ひとりで5～6コかすめ取っていく奴らもいて・・・ため息と共に見ていると、おやつを取りに来られなかったメンバーに、分けているんですね。
うぅ、麗しい友情・・・
と、思いきや、ゴムボールが飛んできて頭にボカーンと当たり、大乱闘に・・・

ああ、食い物の恨みは恐ろしかばい。
もうひとつ大事なことがありました。

先日の社長総見の結果・・・エビダンが
とんでもないこと
になりそうです。
続きは次回。