干場弓子 出版社ディスカヴァー21 を育て上げた女性
2011年に100万部以上売れた「超訳ニーチェの言葉」を出版した出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンの創立者であり前取締役社長である干場弓子さんの著書「楽しくなければ仕事じゃない」刊行記念講演に行ってきました。☆赤被った~嬉しい!今回も 砂被り席(登壇者の息遣いを感じられる最前列(笑))に座り、干場さんと目を合わせながらお話を伺うことができました。☆私は、講演会や研修、勉強会の際はいつもなぜかポカンと空きがちな最前列に座ります。 楽しくなければ仕事じゃない: 「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書 1,540円 Amazon 今回は、講演会で心に残った3つをシェアしたいと思います。会場は 梅田蔦谷書店 4th ラウンジ59名の方がいらしたそうです。落ち着いたおしゃれな空間好きを仕事にする方法↓そもそも好きなことなんてないのがデフォルト(標準・普通)んじゃどうするの?STEP1 まずやってみる 迷ったらやる、誘われたら行く誘ってくれる人がいるうちが花!チャンスはいつもあなたが思っていることの外になる。やってみると想定外のことが起こる。目の前のことに120%の力と情熱を注ぐ。100%するのは当たり前。だからあと20%に踏み込む。普通は踏み込まない一歩まで踏み込み実際にやる。それだけのことで本人にその意図があるかないかに関わらず結果として期待以上の成果を出せることになるだろう。STEP2 仕事の社会的意義、ミッションを考える「あなたにとってミッションは何ですか?」最前列に座っていた私は当てられました!「わたしは、2歳から18歳までの子どもたちの英語塾を経営しています。長い子どもは14年間も通ってくれることになるのでその日本の宝である子どもたちにとって私はかなり影響を与える立場の大人となります。その意識を常に持ちながら自分を更新し子どもが楽しくやる気をもって生きられるよう英語という道具を使って伝えていくことが私のミッションであると思います。」緊張したけれど瞬時に言葉が出てよかった~。ミッションとは社会的に役立つ 利他(他人のため)ゴールとは自分だけで成立する 利己(自分のため)STEP3 二流の凡人と一流の凡人の大きな違い本当の一流の人は「HAVE TO」を「WANT TO」に変える。「やらなければならない」ことも「やりたい」ことに変えていける。まだまだお伝えしたい内容はあります。少しでもご興味もたれた方はこの本を手に取って読んでみてください。人生のほとんどを占める仕事の時間を楽しんでやったほうがいいに決まってる!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は子どもたちに成功体験をし失敗体験をし自己肯定感を高め人を気遣うことができる感謝や感動を感じられ自ら選択のできる自ら一生懸命に動ける答えのない問題を考えようとする生きる力のもてる人になってもらえたらと思いこれからも頑張りたいです。学歴社会年功序列終身雇用が崩れ始めている今これからますますこういう人が人間社会を豊かにし当の本人も幸せに生きていけるとわたしは思うのです。干場さん素敵なお話をたくさんありがとうございました。学び多き幸せな時間となりました。良き出逢いとなりました。メール専用お問合せフォーム⇒ メール専用フォームお電話専用お問合せ番号⇒050-5264-55742020年度新規生募集中2020年度で開講20年目ECCジュニア一里山教室2歳児から高校生まで100名以上の生徒が在籍しています将来英語を使えるようになりたい!!英語を手段に人生の選択肢を広げ豊かに幸せに自立できる人にまずは、お気軽に無料体験レッスンを♬HP: https://eccjuniorbs.jp/ht281468/お問い合わせ: HP専用ダイヤル 050-5264-5574instagram:@eccjunior_ichiriyamaLINE: http://nav.cx/5PbYaw1検索: ECC 西尾かほり
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