このボウタイブラウス(リボンタイブラウス)、昔のコトニエのブラウスに似てるんですよね~♪
お買い得だわ~♪
おはようございます!
パリジェンヌシンプルファッションのエクレラージュスタイリスト・安永ひとみです。
*現在は「好きな服だけのクローゼットの作り方」という新しいブログの方で、毎日更新しております♪
こちらの記事は2016年の記事です。
人気なので再アップしております♪
いつもありがとうー!\(^o^)/
****************
今日のメインは、ボウタイブラウス(リボンタイブラウス)です♪
結び方によって、全然イメージが違うので、ぜひ変化を付けてみてくださいね♪
こういうのが、また楽しいんですよねぇ~♪
UNIQLOのボウタイブラウスで5通り♪パリ風オフィスカジュアル。
今日もサイジングは、しっかりキレイに合ってます♪
絶好調ですわ~♪
ボウタイの結び方を変えると、見え方が変わります。
まずは、分かりやすい3通りの写真をご覧ください。
1.
タイは、一回結ぶだけ。
重心が下。
首開きが大きいことと、横広になった開き方で、余裕のある雰囲気が出ています。
テーパードパンツとかで合わせると、より一層、大人のカッコよさが出ます。
2.
タイは、実はリボン結び。
輪っかと裾を同じ長さにしただけです。
重心は上。
胸元がキレイに見えます。
ブラウジングは、先ほどと変えてないのに、不思議と上半身がコンパクトに見えます。
首開きが変わることで、縦のラインが出てコンパクトに見えるようになったからです。
キチッとした女性というイメージ。
3.
タイは、こちらもリボン結び。
輪っかの部分を蝶ネクタイのイメージで小さくしてみました。
甘さが苦手な方は、リボンの端(足の部分っていうのかな?)を、ブラウスの中に入れると蝶ネクタイになって、ボーイッシュな雰囲気になりますよ。
(ごめんなさい。書きながら思いついたので、写真がありません。笑)
重心は中間。
リボンの端が長いので、縦ラインを強調。
こちらも、ブラウス自体の幅は変わらないのですが、スラッとして見えます。
しかも、リボンが揺れるので、先ほどまでのとは少し違って、動くと雰囲気が変わります。
全身で見ると分かりやすいですよね~!!
スタイルが変わってしまうんですよね。
ホント、自分でもビックリ。
やっぱり、ボウタイブラウス使えますよ~!!
さぁ、5通りを一挙公開!
タイの結び方によって、見え方がどれだけ変わるかお分かりいただけたと思います♪
ここからは、さらに他のレパートリーを入れます♪
1.
まずはお馴染から。
一回結んだだけ。
首開き大きめにしただけ。
2.
1.の状態から、リボン結びをした後、片方の輪っかを抜いた状態。
輪っかは片方だけです。
1.だとほどけやすい。
それだと作業の邪魔になる時や、リボンだと甘く感じてしまう時にオススメです。
3.
タイをブラウスの中に入れてしまった状態。
クールでシンプルなブラウスになりました。
パールを付けるとこんな感じに。
シンプルに着たいときは、これも良いですね~♪
カッコいいです♪
4.
ここからは、先ほどご紹介した分のUPです。
こうやってみれば見るほど、普通にリボン結びするだけじゃ、もったいないですね~。
5.
これで、つば広帽だと危険ですね。笑
私の体型と顔だと、一気にオスカルになってまうわ~。笑
でも、このタイプもバランス取りやすいのでオススメです♪
いかがでしたか??
コーデは一気には変わらないんですが、パリジェンヌがちょっと変えたりして楽しんでるっていうことが、なんとなく伝わったのではないでしょうか?
会社着で、ラフなオフィスカジュアルの方も、スーツの方も、結構イケる感じになったのではないでしょうか?
しかも、昨日と今日のこのブラウス、ボトムをデニムにするだけでOFFの日にも着れます。
パリジェンヌのON/OFF分けない方法って、こういうことを言うのだと思います。
また、OFF日のコーデも作っていきますね~♪
来週もお楽しみに~♪