こんにちは。

   スタッフ宮地ですニコニコ

   

   暑かったり寒かったり気温が定まらない日が続いていますね。

   最近週末になるとお天気が下り坂だったりしますが、

   今日はとてもいい天気です晴れ

   休日の尾道駅前は凄い賑わいで、展示にも多くのお客様がいらしてます。

   昨日までは、大多和秀子さんの作品展で、館内前のインパクト大の猫の

   お顔の看板に吸い寄せれられるように、お客様が来館されていました。

   中に入ると、より大迫力な半立体の猫の作品が満載で、作者の大多和さんの

   明るいお人柄がそのまま表れたようなエネルギー溢れる作品がずらりと

   並んでいました。

   猫ちゃんたちの目も印象的で、まるで命を吹き込まれたような生き生きした

   表情をしていて、見ているこちらまで楽しく元気を貰えるような気がしました。

   お客様からもそんな声が多かったです。

   二週間の展示、ありがとうございました。

   大きな作品ばかりで、入れ替えが大変だったかと思います。

   本当にお疲れ様でした。

   

   そして今日から新しい展示です。

   「第14回 おのな美(び)展」

    ~おのなびフォトゼミ写真展~

   作者:おのなびフォトゼミ

   ~10月28日(金)まで最終日14時まで

   

   おのみちの日常が写し出された写真展です。

   尾道の風景は独特ですよね

   山があってお寺があって、電車通りから小道を抜けて街があり、

   直ぐに穏やかな瀬戸内が広がって対岸は向島。

   情緒溢れる素敵な街です。

   ここから見える尾道水道にもいつも癒されています照れ

   

   主催されるのは、一般財団法人尾道観光協会/おのなびフォトゼミ

   おのなびフォトゼミは、現在20代から70代までの生徒20名の在籍で

   今回の出展は12名21点の作品です。

   コロナ禍の影響で活動も思うままにいかず、展示は三年ぶりで、

   今展では「日常」をテーマに尾道をご紹介します。

   数年前なら身近にあった「日常」

   それを懐かしむのではなく、またいつか取り戻せる「希望」として

   メンバーそれぞれの目線で表現しました。

  

   休日の土堂小学校

   少しきつい階段を登って振り返ると眼下に小さいグランドが見える。

   そして、その向こうに見える尾道水道。

   ぎゅっとした尾道を感じる。

 

   生活航路

   尾道の代表的な風景である渡船

   

    

   春の日  宝土寺

 

 

  

   それぞれの休日

 

   青い日

 

   ダイナミックにマリンレジャーを

 

   新しい視点

 

主催者代表の檀上和伸さんは『どこにでもあるこんな風景が一番大事なんではないか…。お客様にはそんな空気を感じてもらえれば』と話されています。

 

ぜひ、尾道の何気ない日常を見にいらして下さいねおねがい

 

さんわecoライフ館

開館時間:10時~17時

お問い合わせ:0120-485-308