ある日の朝散歩のこと。

最近好んで歩く路地裏(っていうのかな?)コースで、1匹のねこに出くわしました。体の肉付きや汚れ具合からして、野良ちゃんか、かなり長い間放浪しているようでした。



最初に気がついたときは
まだ3m以上は離れていたと思いますが、
体を大きく見せながらすごい顔で威嚇してきます。

少しずつ近づいてみても全く逃げようとしません。



そのうち反対側から
サンちゃんとはるちゃんがやってきました。

ねこの存在に気がつき、刺激しないように
離れたところですばるを待ってくれていたのですが、
道をふさいでいるので、横を通ることもできません。



私は横を通してもらいたい、
ねこ好きのすばるは近寄りたい、
ねこちゃんは逃げようとしない・・・

どうしようかなと思って、もう一度よく見たら、
あれれ?おなかが大きいかもbaby

どうりで威嚇するわけだ顔・伏せ目


この状態じゃ壁を駆け上がることもできないし、
無理に横をすり抜けると攻撃してきそうだったので、
結局私たちは下がり、
気がついたサンちゃんとはるちゃんも下がってくれて、
大回りしたところで再会しました。


ねこはとじ込めて飼うのは難しいですが、
おうちがあるのなら、安心できる場所で
出産してほしいですね。

って、勝手に納得していましたが、
彼だったりしてカピバラ