TAKUMIZM☆家族 | eggchanのブログ

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私の日々のつぶやき。。。とにかく、斎藤工さんを日々想ってます♪

なんかもう、夏だね・・・。

暑くて出来る事ならどこにも出かけたくないakn

なので、外出を最低限にして、映画と先日閉幕したカンヌ国際映画祭特集番組とかを観てました。

どれもまだ観てない作品ばかりだから公開が楽しみなものばかり。

それにカンヌ最高賞に選ばれた作品『ディーパン』は、

オーディアールの作品で黒人の移民問題とか描いた作品みたいなんだけど、

全然、前評判でも上がってきてなかった作品らしく、「なんでこれが選ばれたんだ!」って

相当批判を受けてるみたいで。

カンヌはメッセージ性の強い作品を好むって印象はあるけど、

今年のカンヌの結果には誰もが違和感アリアリだった模様。

どんな作品かめちゃ気になるな~。早く公開にならないかなぁ。。。


では、今週もTAKUMIZMakn


神様はこの世に男と女を作った
そして 悪魔がそれを夫婦にする
フランスのことわざより
今夜のTAKUMIZMは、「家族」

こんばんは。斎藤工です。
bayfm TAKUMIZM、ベイエリアに斎藤主義TAKUMIZMを浸透させていきます~。
あのねぇ、結構前なんですけど、こう、竹中直人さんのこう、
バースデーLIVEに行った時に、温水洋一さんにお会いしまして、
っで~、温水さ…んとね、お話してたんですよ。
っで~、そしたら温水さんほんとにシャイな方で、
こう、メガネをね、こう、かけようとして…いたんですよ。
僕と話ながら。
でもね、ずっとそのメガネのフレームがね、
眉間と目の間にず~っと、こう…なんか、当たってて。
ずっと掛けられないまま5分ぐらい会話を…してました笑う
たまに目に入ったりして、目を瞑っちゃったりして。
ずっとね、その状態だったんですけど、
すっごい可愛かったですね。

面白いっすね。
人間のそういうクセって笑う
だからなんか…ねぇ、

あの~、温水さんの愛らしさをね、こう、知りましたけど。
温水さんとね、稲葉さんは、B'zの。同い年です。
おんぷウルトラ ソウル~おんぷ
(←音楽がかかる)


え~、という事で、という事でってわけじゃないんすけど笑う
今夜のTAKUMIZMは、ま、「家族」という事でね、
え~、間もなく映画祭で公開されるショートムービー、
わたくし出演しております、『家族ごっこ』を通してですね、
家族とは何ぞや、という事を考えていきたいと思います~。
はい。
まずは、こんな曲からスタート。
憂歌団で「カランコロンの歌」

「カランコロンの歌」がかかるsss

お送りしているのは、憂歌団で「カランコロンの歌」です~。
そう、ゲゲゲの鬼太郎と憂歌団コラボしてましてですねぇ、
なんか僕…にとってはねぇ、あの、実はそんなに遠くなくて、
まぁ、水木しげる…先生は、あの、うちはもう、それこそ家族でファンで、
憂歌団もそうなんですよ。
あの~、両方、親の影響ですね。
だからこのコラボっていうのはね、かなりこう、
斎藤家的には激アツな、コラボレーションです。
この曲、たしかアレですよね~。
そう、作詞…ね、水木さんしてて、
それをこうね、憂歌団がこう、アレンジしていくっていうね、
もう、ソウルですよね。
はい。

僕、いっぱい好きなのあるなぁ。
鬼太郎は。
う~ん。
いつかねぇ、これ映画にできたらな…っていうね、
ストーリーもあるんですよねぇ。
う~ん。
お送りしたのは、憂歌団で「カランコロンの歌」でした。

bayfmからお届けしている斎藤工のTAKUMIZM、
今夜のTAKUMIZMは、「家族」です。
さて、アジア最大級の国際短編映画祭「Short Shorts Film Festival&ASIA 2015」が
6月4日から開催されます~。
そうです。去年ね、わたくし、あの~、監督作品『半分ノ世界』をね、
上映させていただいた、え~、というかね、
まぁ、そのために映画が作られたというね、
私にとっても思い入れのある、こう、フェスティバルではありますが。
今年もね、参加します。
今年はね、監督作というよりは、役者として、
え~、短編オムニバス映画『家族ごっこ』に出演します。

このね、『家族ごっこ』というのはね、
あの~、ちょっと不思議な家族のこう、関係性とかね、クセとかね、
こう、家族っていう、え~と…まぁ、テーマ…を軸にこう、シュールなね、
え~、物語…が、え~、こう、映画になっておりまして、
タイトルだけでもね、結構面白いっすよ。
『鈴木ごっこ』これが私が出演しているやつですね。
え~、“鈴木”としてですね、全く他人の4人が、
“鈴木”として、こう1年間生活するっていう話です。
借金返済のために。
はい。

そして、『佐藤家の通夜』
これも面白かったなぁ~。非常に。
踏み絵みたいなねぇ、感じの笑う
宗教の話なんですよ。ちょっと。
お通夜での。
はい。
オヤジが、最後の最後で宗教にハマって、その宗教団体と遺族の戦いみたいなね笑う
はい笑う
もう…あの、シュールっていうか、もうコメディですね。
はい。
そして『父の愛人たち』
これも面白かったですよ。
はい。
まぁ、ちょっと言えないですけどね。

そして、『貧乳クラブ』
もうこれはねぇ、僕、かなりこう、ツボでしたね。
あの、ま、ほんとにこう、キャストの方たちも、
その、そういう特徴もったね、
え~、ある意味でいうと長所ですよね。
ね。
巨乳クラブだったら普通ですもんね。
なんかこう、貧乳クラブっていうこれはねぇ、注目ですよ。
皆さんね、何カップか分かんないですけどね。
あの~、はい。
そして、『高橋マニア』というね、
はぁい。
こ~の5本なんですよ。
このタイトルだけでもね、個性がありますが。

さぁ、私が出演するのは『鈴木ごっこ』です。
う~ん、まぁ、借金をしたねぇ、あの~、人達が、
よくさぁ、マンガとかドラマとかでもさぁ、
こう、もう、借金の返済の仕方って色々あるじゃん。
『カイジ』とかでも。
んで、もう、これ…しかないっていう手段の一つとして、
まぁ、そういう返済できない男女4人が集められて、鈴木を貫くっていうね、
アレなんですけど。
え~、わたくし…とですねぇ、柄本時生さんが出てたりね、
あの~もう、非常に、もうどう見ても家族に見えないんですよ。
はぁい。
この4人芝居っていうのはね、あの~、
っで、僕~、皆さん、こう、お芝居するのは初めて…な人だったんですよ。
はぁい。
なので、しかも1日で撮ったんですよ。
短編の良さはそこですね。
完撮り走感というか、走り抜け…みたいな感じで。

あの~、僕ねぇ、実はこの前日…。
まぁ、これは言わなくていいかな?
あの~、中尾ミエさんとね、森山良子さんの…番組、
あのホストされてる番組があって、それに…ま、収録があって、
お酒をね、こう、放送中に飲むっていうね。
お酒弱いんですけど。
しかも、まぁまぁ飲んだっていうね。
っで、それでもう…もうね、僕が、まぁ、通常じゃない僕になっちゃって。
うん。
放送中もだけど。
ウチ帰ってから…も。
そのまま、そのままっていうか、その普通じゃない僕の状態で行った現場なんで、
あの~笑う、普段の僕とは違う何かが宿ってます。
もう一日あったらね、僕、もたなかったと思う。
だけど~、そんな日の翌日で、こう、キュッとね、
こう、初めましての人達と、何かを作るっていうのがね、
あの、スゴい、スゴい経験をさせていただきましたね。

まぁ、初めましてっていってもね、
こう、監督の木下半太さんはね、あの、『悪夢のエレベーター』の原作者で、
それ以来の交流がある人で、あの、
僕らの舞台なんかもしょっちゅう観に来てくれている方なんですけど。
その半太さんが初監督という事で。
半太さん最近、こう、自分の、こう、『BABEL』っていう漫画になったり、
ほんとに幅広い活動をされていまして。
そんな半太さんの、こう、養分がね、もう、蔓延してる作品になってますからね。

う~ん。
半太さんっていうのはね、こう、あの舞台やってたんですよね。
もともと役者さんでもありますし、『パッチギ!』とか出てんですよ。
っで、半太さんの劇団は、劇団員が段々少なくなっちゃって、
4人しかいなくなっちゃって、っで、その4人でできる芝居をっていう事で、
こう、4人ものが多いんですよ。
こう、4人の強さみたいなものをね、非常にわかってて、
え~、いつかね、僕の、え~、所属というかね、
やっている演劇ユニット乱のね、乱も4人ですからね、
組みたいなぁなんて思ってます。

そんな短編オムニバス映画『鈴木ごっこ』
舞台挨拶&上映会が決定してます。
6月4日木曜、え~、東京表参道ヒルズ スペースOにて開催されます。
ひと足早く映画をチェックしたいという方はぜひ、足を運んでみてください。
そして映画『家族ごっこ』は今年の夏公開予定となっております。
それではここで、え~、もう憂歌団好きすぎてもう1曲かけちゃいましょう。
憂歌団で「ゲゲゲの鬼太郎」

「ゲゲゲの鬼太郎」がかかるsss


皆さん、何カップか分かんないですけどね・・・ってサラッと言ったけど~ぷっ

どういうこっちゃ笑う

っでさ、4日の上映に行けないから、『家族ごっこ』の内容をちゃんとチェックしてなかったんだけど、
工さんはオムニバスの中の『鈴木ごっこ』に出てるんだったんだね~。
(今さらかよ!ガーン
これ、舞台で観た~。スゴい面白かったすまいる
同じ話っぽいけど、あれをどうやって短編でやるのかなぁ。

それに普通じゃない工さんで演じたなんて早く観たいね~。

ほんと、ミエさん達との番組の時、2~3杯飲んでて、「え~、大丈夫?」って思ったもん。

その翌日の撮影だなんてセリフとか飛んだりしなかったんだろうか。。。


公開が超楽しみだわ♥akn♥

私ね、木下半太さん作品って好きなんだ~キラキラ
『鈴木ごっこ』はもちろんだけど、それ以外にもニコルソンズの舞台はよく行ったし、

文庫本もほぼ全部読んでる。
だから工さんご出演の『悪夢のエレベーター』も好きはあと
もし、木下半太ワールドにハマった方がいたら、『アヒルキラー』ぜひ読んでくださいまし。

これはさぁ、似せてるのかなぁ?ちょっと。
それぐらいなんかこう、僕らが聴いてきた「ゲゲゲの鬼太郎」のような気がするぐらい。
う~ん。
でもまぁ、憂歌団もね、こう、どう考えても…水木ワールドが好きなんだなっ

感じしますよね。
う~ん。
っで、僕、あの、『ゲゲゲの女房』ってね、作品に出さしていただいて、
そう、それこそね、そん時の、水木プロ設立で最初のアシスタントで、
僕は、ま、つげさんの役だったんですけど。
こう、そん時いたのが、窪田正孝くんと柄本佑、時生のお兄ちゃんですよ。
そう、その3人でよくねぇ、マンガの練習してましたねぇ。
NHK行って、こう、テンテンテンテンとかね。
水木さんは背景がすごいんですよ。
だから、背景画の練習をひたすら、佑と窪田としてました。
懐かしいなぁ。
う~ん。
お送りしたのは、憂歌団で「ゲゲゲの鬼太郎」でした。

bayfmからお届けしている斎藤工のTAKUMIZM、
今夜のTAKUMIZMは、「家族」でお送りしております。
さて、まぁ、うちはねぇ、あの~、ま、
家族っていうか、ちょっと小学校が変わったとこに行ってまして、
変わったっていうかね、あの、当時はほんとにこう、
創立メンバーだったんでね。
え~、ルドルフ・シュタイナーという、
まぁ、神秘思想家、う~ん、まぁ、なんか色んな、こう、建築家でもあるし、
こう、色んな…こう、なんていうんだろうな。
職業を、色んな顔を持った人なんですけど。

え~、このまぁ、20世紀初めのオーストリアの、え~、人なんですけど、
教育思想なんですけど。彼の。
え~、そんなこう、シュタイナー学校っていうね、
まぁ、ヨーロッパとかではね、すごくあの、
う~ん。
メジャーというか、沢山あるんですけど、
日本に初めてその学校ができるっていうタイミングで、
うちの親が、その説明会みたいなのに行ってね、
こう…、あの、なんかピンときたんでしょうね。
僕と姉をそこに入れる事にしまして、
っで、そうですね。
だからほんとに、僕、同級生、その当時、2人とか3人とか。
はい。

なんかねぇ、もうとてもディープな経験をしました。
え~、まぁ、ちょっとねぇ、あの、ま、変わったっていうかね、
自然学校っていうかね、あの~、代表的な授業でいうと、
こう、音楽のリズムに従って、こう、歩いたりね、
こう、詩を唱えながら言葉の響きに従って、体を動かしたりする、
え~、カリキュラム、オイリトミーっていうのがね、
こう、一番特徴的かなぁと思うんですけどね。
あとはね、にじみ絵っていうね、水彩ですよね。
色と色を混ぜて新しい色を作ってくとかね、
かなりこう、感覚的な授業が多かったですね。
う~ん。


そして、こう、食事も。え~、マクロビですよ。
マクロビオティック。
自然食…にねぇ、あの、結構特化してましたし。
あとはこう、学校とか先生達のこう、着ているものとかも、
なんか、う~ん。
キャラクターのプリントしてあるものとか絶対なかったですね。
まぁ、要は一番影響をうける時期って、多感な時期…に、
え~、その子供たちの、こう、感覚を考えた教育なんですよね。
う~ん。
だから今んなって振り返るとスゴい面白いんすよ。
当時のノートとかね、あの~、ま、学校、
今、藤野に移っちゃっているんで、校舎行ったりしましたけど、
もう素晴らしいですよ。
アートとしても、かなり、イケてるんですよ。
親は楽しいだろうなっていう、子供がこの学校に行くことが、とか思うんですけどね。
う~ん。

ま、当時、全然ピンときてなかったんですよ。
おやつ、煮干と玄米パンだしさぁ。
こう、全然なんかこう、良さが分かんなかったんですけど、
まぁ、でも今となって、わたくしは、ま、玄米食、
しかもこう、あれですよ。
なんていうの?
酵素玄米とかまでね、ちょっと意識しだしちゃったりして。
うん。
あの~、当時ね、うちにあって、あった本があって、
これナチュラルハウスとかにもあるんですけど、
あの~、東城百合子さんって方が書いた、
え~『家庭でできる自然療法 誰でもできる食事と手当法』っていうね、本があって。
あ~、こないだ久々に、その~、なんていうんだろ?
ま、自然食…品やさんに行った時に目に入って、
あ、これ昔うちにあったなぁと思って。
って事は、これなんか、原点回帰してるなぁと思って。
う~ん。

っで、僕、シュタイナー教育いいなぁと思うのが、
こう、その土地にあった教育なんですよ。
だから日本でいうと、そういう玄米だったりするし、
その、まぁ、ヨーロッパだったらその土地にあったものというか、
もともとその風土としてある、フード笑う
なんですけど笑う、あの~、そう、日本だから玄米だったりっていうね、
ところが、すごくいいなぁと思うし。
こう、授業の中でも、ヤマタノオロチとかね、日本の童話とかに基づいた演劇的な、
なんかこう、月例祭での発表があったり。

う~ん。
結構、外郎売のセリフとかね。
役者になってからもやったんですけど、シュタイナーでもやったんですよ。
外郎売のセリフっていうね、あの~、
まぁ、役者さんの登竜門というか、口上。
そう、あの、「見てらっしゃい、寄ってらっしゃい」みたいな、
こう、バナナの叩き売り的な。
それのねぇ、長い長い文章があるんですよ。
「拙者親方と申すは、御立合の中うちに御存知のお方もござりましょうが」みたいに。
もう、これ…ねぇ、役者…のレッスンではみんなやってると思うんですけどね。
結構、もう、あの、染み込むぐらいやらされるんですよ。
長い、長台詞というかね。
それ…を、あの~、シュタイナー教育の中でね、取り組んでいたり。
ま、今あるか分かんないですけどね。
こう、なんかその辺のね、こう、面白さっていうか。

あの、園子温さんがね、めちゃくちゃ詳しくて。
っで、シュタイナーについてね、
あの~、最初、園さんが色々質問してきたんですけど、
いまやね、僕が聞くようになりましたね。
それぐらい、シュタイナーをね、園さんはすんごい意識してんですよね。
う~ん。
まぁ、皆さんね、ルドルフ・シュタイナーという方をね、
注目してもらえたらなぁなんて思います。
それではここで1曲お届けしましょう。
先週もかけましたが、綾戸智恵さんで「Picture in a Frame」

「Picture in a Frame」がかかるsss

シュタイナーの話を聞くと、ワタリウムで工さんの話を聞いた事&色々見たのを思い出すなぁ星
あの時代にあの流線的デザインの建築物を作り上げたのは本当にスゴいって思った。
今の工さんを見てるとシュタイナーで育ったからだろうなぁって感じる事って時々あるよね。
きっと工さん的に、当時は周りと違ってて嫌な事もあっただろうけど、
人柄的なものも含めて良さに繋がってると思いますキラキラ
そして、酵素玄米ってキムタクが食べてるやつだよね。
一瞬、工さんの女子力がさらに上がった顔文字って思ったけど、
木村さんに教えてもらったのかな~?


そうですねぇ、こう、智恵さんがねぇ、言ってたのが、
もう、大半が、こう、オムツのオバちゃんだって言われるっつって笑う
特に若い人には、こう、ジャズシンガーだなんて意識はね、
ほとんど知らないっていうか、オムツの人だって言われるねんっていう事をね笑う
すごい楽しそうにね、話していらっしゃってね。
智恵さんはね、あの~、こう、芦田愛菜ちゃんと身長と体重が一緒なんだって言って。
ほんとにねぇ、ほんとに小柄…な方なんですよ。
だけどねぇ、こう歌声に宿るスケールっていうのは、この人の心根みたいなところがね、
あの~、非常にこう、いかにこう、幹が太いかっていうのが分かりますよね。
智恵さんはね、個人的にも非常にほんとに大好きだし、
ソウルフルなアーティストだと思ってます。
いつかね、いつかっていうかそんな遠くないうちに、
TAKUMIZMにもご招待したいなぁと思います。
多分みんな、超元気…が、伝染すると思いますよ。
この時間に。
はい。
お送りしたのは、綾戸智恵さんで「Picture in a Frame」でした。

斎藤工のbayfm TAKUMIZM、
今夜は「家族」というTAKUMIZMでお送りしてきました。
さて、メールをいただいております。
ラジオネーム・Aさんからです。

『小さな世界はワンダーランド』を初日に観てきました。
実家で迷いリスを飼っていた事があり、リス同士の喧嘩もマトリックスのような動きも
あの映画の世界がうちの中で繰り広げられていました。
リスは慣れるので、スカートの中に入って遊んだり、
イタズラをしてみたりとすごく可愛いです。
え~、この映画、多くの人に観てもらいたいです。

ありがとうございます。
私は日本語のナレーターを担当しているんですが、
ちょっとね、あの、スカートの中に入って遊んだり、イタズラしてみたり、
ここだけ抜粋すると、…なんでもないです笑う
はい笑う
でもね、この映画ほんとにこう、BBCとPIXERが組んでね、
あの、44分の、え~、劇場映画なんですけど、
あのもう、ほんとにCG使ってないっていうのが嘘なぐらい、
もう、いわゆるハリウッドのさぁ、
こう、『ハリーポッター』だったり、こう…、なんだ?
『ナルニア国物語』だったり、『ロード・オブ・ザ・リング』…に負けない、
こう、映像の迫力が、あるんですよ。
小さな世界には。
うん。


素晴らしい映像美、映像美っていうかね、
え~、表情がスゴい。
とにかく、え?この表情どうやって待ったの?とか。
なんか、こう、まぁ、しまリスだったり、スコーピオンマウスだったり、
1匹の可愛らしい生物が主人公なんですけど、
彼らがこう、ま、狙われたりして、逃げ込んだ巣穴とか、瓶とかに逃げ込むんですけど、
その中からのアングルがあるんですよ。
っで、監督に聞いたら、あの~、実はその~、
リスたちの関係性を人間たちも深めていて、
名前を呼べばくるぐらいの関係性なんだって言って。
だから彼らの生活、生態系みたいなものを熟知しているので、
そういう場所にカメラを置いて、待ち受けたって言ってね。
もう、ほんとに~、スゴい。
これをやられたらもう、役者はもう、勝てませんよ。

っで、これまた子供500円なんですよ。
っで、大人も、あの~、大人は1100円つってね。
こう、だから、映画の尺ですよね。
ちょっと短いものになって、
あの、それこそショートフィルムによって、
こう、ちょっとずつ変わっていくんじゃないかなぁと思うんですよね。

こう、それに対する対価も変わっってくるし。
う~ん。
だから映画ってもっとこう、フランクにこう、
気軽なものになってくべきだと思うし。
そういう意味ではあの~、すごく画期的な映画になるんじゃないかなぁと思います。
劇場もねぇ、基本的に何回もやっぱ、かけた方が得ですからね。
はぁい。
そういう意味ではこうちょっと、う~ん。
映画自体が短くなってくっていうのは、今の時代にとっては必然なのかなって風に思います。
その反面、その長い作品っていうのが、それはそれで長い意味っていうのを、
え~、ちゃんともってたりするんで。
う~ん。
決してなんかこう、ねぇ、長い映画はダメだって事ではないんですけどね。
時代として、ちょっと気軽になっていったら、
え~、素敵だなぁなんて思います。

さぁ、そして、ドラマ『医師たちの恋愛事情』、
観ていただけてますでしょうか?
ただいま、え~、木曜夜10時からフジテレビでオンエア中です~。
はい。
来週もチェックしてください。

それでは今夜はこの辺で。
斎藤工のTAKUMIZM、
また来週、土曜夜、11時30分から。
じゃっばい。


リスがスカートの中に入って遊んだり…って、もう、読み方からして

エロ大魔王が顔を出してたよね顔文字

いや、これはメール書いた人も確信犯じゃなかろうか・・・。

だってこういう発言聞きたいもんねぷっ←私だけ??

綾戸さんのゲスト、聴いてみたいなぁ。

相当テンションおされっぱなしの光景が目に浮かぶけど。

ほんと、絶対に200%ぐらい元気になれそうだよ。

でもさ、前にTVで綾戸さんの『波乱万丈』的なストーリーをやってて、

あんなにいつも前向きで陽気に笑ってるけど、すっごい色んな事を体験してて、

それでもめげないし、ガッツのあるすごい人なんだよね。

ぜひぜひ、ゲストに呼んでJAZZの話だけじゃなく、色んな人生論を語って欲しいsei☆

そして『小さな世界はワンダーランド』

ほんと可愛かったね~(´∀`o)

そうそう、工さんが舞台挨拶で「シマリスが一所懸命集めてたどんぐりを盗んで

喧嘩に負けたシマリスが冬を越せたのかが気になります」って話してて、

それ確かに気になった~って思いつつも、“ここでそれ言っちゃう笑う?”って思ったんだよね。

そういうとこが工さんっぽいsei

ほんとにあのシマリスはずる賢かったけどさ、死んじゃったのかなぁっていまだに気になる・・・