6を越えて4になる、そして彼を越えて君がNo.1。 | よくわからにゃいけど、ライス付きで。

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Hey!Say!JUMPはじめV6、NEWSがだいすきな「みたか」が自由気ままに書いています。本当に自由気ままなので低浮上です…(´`)
伊野尾慧担当。


この日が来るとちょっと感傷的な気持ちになる…ていうのが本当はしたくないんですけど。

やっぱり気にしてしまうんですよね、大っ好きだった6人のNEWSが4人になった日。
しかも今年で4年、6人の時期を越えたという意味ではすごく大きくて、どうしても何か書き残したくなって、そしてお知らせしたいこともあって…暫くお付き合いください…


最愛な人はNEWSに残ったけども、そんなの関係なくて只々状況が理解できなかった。
皮肉にもテゴマス表紙のドル誌の発売日、母が車を出してもいいと言ってくれたから夜8時すぎに準備も終えたまたまつけていたPCでニュースを見て知った。
相方と二人で泣き叫んで、数時間経って車に乗って車中でマスヒツをつけた。ナカマスの回で少し心は落ち着いたけど、TSUTAYAに着くと、テゴマスの表紙と内くんの表紙が並んでて、ワンオクが流れてて、NEWSのアルバムの紹介文が関ジャニ∞になってて。もうどんな感情でいればいいんだよって思いながらまだ訳が分からなかった。
朝起きたらNEWS6人からのお知らせメールが来てて、泣いて。塾の二者面談でなぜかその話ばっかりして。
こんなにも感情があべこべだったのって多分今までなかった、それくらい忘れられない日。
4人で活動をしていく、きっとNEWSが大好きでたまらないこの4人だったら何とか残してくれるって思ってたけど、やっぱり私が大好きだった6人は帰ってこないことに変わりはなくて。
4人で誌面に写っても見慣れた4人のはずなのに違って見えて。だけどそれと同時に行ける!と思ったのも事実、そして実際もっとそれぞれのこともNEWSのことも好きになった。
だから戻らなくていい、そもそも戻って来るならはなから脱退しようとはしないはずだって結構すぐに吹っ切れた。きっと1番大好きでたまらない人がどんな形でもグループを愛してその場に居続けてくれてるからなんだろうな。
今では6人のNEWSは本当に思い出で過去のことになってる。ここ数年6人の曲も6人のライブDVDも自分から引っ張り出して来なかったし、何より4人の曲を欲してる。この日が近づいてたから数日前から1st2nd3rdアルバムを聴いたんだけど、ああ大好きだったなあっていう感情がびっくりするくらい心地良かった。
山下くんは最近店内放送聞いてたし時々エンドレスで曲聴いてるし、亮ちゃんは今度のドラマ観る(山下くんのは多分観ないごめんなさい)から全然嫌いになんかなってない。
小説が映画化されて海外の映画祭で上映されたり、単独で音楽番組レギュラー出られたりファッション雑誌で連載を持ったり、日テレの社員並みになって立派に取材したり、サッカーの仕事もらったり特番でやたら目立ったり…かなしいかなきっと6人だったらこんなにも一人ひとりの粒が大きくなることもなかったね。
結果として本当に良い方向に進んだから良かったなって思ってる。
もう涙なんて枯れるくらい流したし、心配することなんて全然ない。だからなのかな、もう手放しで観てる自分がいる。

決定的だったのが、日テレの特番。あれを観て、それを感じた。
あ、自分もうNEWSファンって言えないなって思った。

コヤテゴを一歩後ろから観てる自分がいた。きっと増田くんがいてもシゲがいても同じ。
数ヶ月前に担降りした相方がすごく楽しそうに観てた。9年間好きで今の担当山田くんと8年間ずっと好きだった元担手越さんを同時に観て、すごく。
NEWSが出てるのにデビューのころなんて作られ方が嫌で寧ろ好きじゃないメンバーさえいたJUMPのことばかり気にしている自分がいる。
担当二人とも出てないのになんでこの番組で、て自分でも思うんだけど、だからこそ。
私の中では担当がどれだけ好きかもだけど、その子のいるグループが何より大事になる。
もしこういう番組で増田くんと伊野尾くんが2人並んでたらどうするかなって考えて。あ、きっと苦しい、2人を担当にするのが建前になっちゃうって思った。増田くんも可愛いって言わなきゃ、伊野尾くんも可愛いって言わなきゃって。24時間TVの時でさえそうだったからそれも違和感あった。
ガチバカを観返した当時は増田くん!あ、いのちゃんくらいだったのにね、こんなこともあるんだね。


増田くんへの愛はぶっちゃけ一時より全然あるんだけど、もうきっとあの頃まで戻らないよ。
今もすっごく大好き。彼が大好きでたまらない確かな理由を言葉では表し尽くしたよ、あきれるくらい。

数ヶ月前、最後の悪あがきでNEWSファンに止まった私だけど、正直移行期間にしようと思ってた。
まだ考え始めたばかりだったし、まだ手離したくなかった。
でもNEWSの活動はほぼなかったにしてもこの夏はV6とJUMPに捧げて、来週にはJUMPの横アリが迫ってて、NEWSをふと考える時間は明らかに少なかった。
思い返せば結構NEWSも相変わらずラジオだったり個々で特番あったりいうほどアンフェアではなかったんだよ、だけど全然追えてない。
JUMPを観た後だときっと冷静に判断なんてできないし、それこそ私にとって悲しい導き方になってしまうのが目に見えてる。それは彼らにも、彼らのことを来る日も考えていた自分にも失礼だから絶対にしたくなくて。

だから今、今日という日にお別れしたい。
増田貴久に捧げた青春時代は本当に宝物です。小学校5年生から大学2年生まで、ずーっとあなたが1番でした。きっとこれから先もあなたを超えるほど愛する歌声はない。変わらずあなたの歌声がこれ以上にないくらい大好きだし、笑顔もダンスもNEWSの愛し方も、全部大好きです。
でもあなたしか考えられない人は沢山いて、きっとこれからももっと増えていくから。しがみついて行けない私は手を離します。
今までありがとう、大好きです。

そして伊野尾くん。
なんでこの男にひっかかったかなーと自分でも思うよ(笑)
ひっかかったら抜け出せないのも分かってたし明らかに歌もダンスも増田くんには敵わない(笑)
でも増田くん以外にこんなに夢中になった人は初めてです、少し前の記事でも言ったけど、違う魅力だからこそ私の心にひっかかったんだと思う。
私の中で好きでいる時間って周りの人なら全然構わないんだけどいざ自分が担降りって考えた時気がかりなのがそこだったけど。ただでさえ伊野尾革命だなんだって言われて個人の仕事が増えて立ち位置も確実に変わってきて、それまでの伊野尾くんを観てた期間はほんのわずかだから正直担当名乗れるか不安だった。
でもだからこそ色んな伊野尾くんが知りたいし、もっと夢中になりたい、ただそれだけな気がする。

本日を持ちまして、私みたかは、担当:増田貴久、伊野尾慧(担当グループNEWS/テゴマス/Hey!Say!JUMP)、から、担当:伊野尾慧(担当グループHey!Say!JUMP)となります。



ぶっちゃけこないだの宣言から全然時間経ってないし、もうちょっと様子見るべきかなとも思ったけど、
昔から結構私は何事も周りからしたら唐突な行動をとる人らしいのでまあ自分らしく(笑)


増田くん、8年間幸せでした。これからも見守り隊なので末長くよろしくお願いします!
伊野尾くん、少し前から担当にはなっていましたが、本格的に担当は今日なのかな?
これからもはらはらドキドキさせてください、期待しています!



結局自分が忙しいのもあって全然文章準備出来ないしでもうそろそろこの日は終わってしまうけど…^^;
NEWSが好きだから始めたブログだから、ここもちょっと一新させようかな。また落ち着いて考えます。


長々ありがとうございました!
もう少しブログも書けたらいいなあ(笑)


それではヾ(´ー`)ノ