やねの上のカールソン

我が家では寝る前にはお話を読むことになっています。

テレビの時間は一日30～45分(休みの日はもうちょっと見せてるかな)

にして、その分ゆっくり本を読みます。

特にリンドグレーンさんの本が私も長男も大好きです。

リンドグレーンさんは「小さいロッタちゃん」や「長靴下のピッピ」

などが有名ですよね。

ストックホルムのあたりまえの街のあたりまえの家の屋根の上に住む

カールソン。

実にかしこくて、美しく、具合よく太っていて、ちょうどいい年だと自分のことを

絶賛するカールソン。背中にプロペラがついていて、お腹のスイッチを押すと

ブーンと空を飛べます。

カールソンとリッレブルールが繰り広げる珍騒動

カールソンが実にズルくて、おかしなことをやるのでふたりでくすくす笑い

ながら読んでいます。三部作です。

長男は毎晩読んでもらうのをとても楽しみにしています。

さて明日はどんな騒動がおこるかな？

横浜/湘南/ズルいぐらい幸せになる子育てママのための集まり