母の会メンバーよりメールいただきました。
ご紹介します。
ここから
福島にいる私の友人から以下のようなメールをもらいました。
母として子供のことを思うと本当にに涙がでます。
そこで節電や復興支援イベントが一過性のもので終わらないよう、
被災した全ての人に通常の生活と笑顔が戻るその日まで
続くことを祈ってこのメールを転記いたします。
私も含めてですが、節電や募金、そして祈りを被災者の方
全ての笑顔が戻るまで続けましょう!
ここから友人のメール転記
→→→
いつまでもご心配をおかけしていますが、ひとまず
私と子どもは神奈川の主人の実家に昨夜
やっとのことでたどり着きました。
主人は福島に残って仕事です。
家族が離れることは本当につらい選択でした。
また相馬や福島に残ってる友達やたくさんの方たちを
思うと精神的に非常に非常に苦しい状況です。
ガソリンがなくて移動できない人、避難するあてがない人、
いろんな状況で相馬や福島に残って水(トイレ、入浴、洗濯ができない)
や食料や生活用品の不安、放射能のためエアコンがつけられず
灯油もなくなりつつあり寒さと闘いながら、
常に放射能の不安に追われた日々を送ってます。
子どもたちはお腹がすき、余震に怯え、外でも遊べず、
お風呂にも入れずにかゆがる我が子が放射能の
被害に遭うかもしれない。原発のニュースを
一晩中気にかけて眠れず、震度4程度の余震が
1日に何回か起きても怯え、
一時も神経が休まらないのです。
それでも命があるだけ幸せなんですが…。
本当に本当に苦しい災害です。
ただ私たち家族は元気で無事ですので
取り急ぎご報告でした。
たくさんの方からご心配いただき、
励まされ、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
皆さんも何かと不便だったり、地震、放射能など
不安も多いと思います。
くれぐれも気をつけてください。
日本がまた普通の生活を取り戻すまで力を
合わせて乗りきりましょう。
←←←以上友人メール転記
ここまで
大震災チャリティーイベント
第1弾 3/29 バランスボール他 こちら
第2弾 3/31親子スクラップ こちら
第3弾4/9 誕生学 こちら
4/22 さくらちゃん主催のチャリティイベント コチラ