母の会のまりこんぐです。
<ミミオ図書館>
以下、母の会メンバーのKさんより絵本の寄贈に
関してご提案があったのでお知らせします。
私がお手伝いしている鴻池朋子さんという
アーティストさんが、被災地に移動図書館を
贈る組織「ミミオ図書館」を設立しました。
それに際し、絵本の寄贈を募っています。
義援金を送るのも大事なことですが、お金を
募金箱に入れて、その分配は誰かに任せて。
でもこれだけでいいのかな?という気持ちで私も居ました。
もう一歩踏み込んで、じぶんや子どものお気に入り
の絵本をメッセージつきで贈るのも、
だれかの心の役に立てるのではないか?
そしてそれができるのは、その本を手にする
子どもたちと同じくらいの歳の子を持つ私たち
母なのではないでしょうか。
詳しい寄贈方法はこちら。
http://mizuma-art.co.jp/new/1301477523.php
ミミオ図書館に賛同できる!、という方は、
寄贈シートをダウンロードし、見本の要領で記入し、
母の会イベントのときにお持ちいただか、遠方の方や
もってこられない方は直接送ってもよいかと思います。
因みに、廃品回収ではございませんので壊れた絵本
や落書きの多い絵本は御遠慮いただいています。。
それをクリアしてれば、手持ちのものでも、新たに
購入でも大丈夫とのことです。
記名くらいなら大丈夫ですし、ベネッセの本やオマケ
のような絵本も大丈夫です。
ただ、今回のミミオ図書館の特徴は
「とにかく良い絵本をたくさん集める」事ではなくて、
「寄贈者が一番おすすめの本を送る」という事です。
個人個人に寄贈エピソードを書いていただくことは、
ちょっと面倒ですが、このエピソード欄が被災地の
人々にとってすごく楽しみなポイントになります。
だから、寄贈していただくに当たりその人にとって
大切なエピソードがあることが大事です。
「何ページの何が大好きでそこばかり見ていた」
とだけでも構いません。
それだけでも読む人にとって、そのエピソードは
面白く、謎でもあります。
どう絵本と出会い、どう読んだか、“寄贈者の想像力”
がかいま見える図書館にしたいのです
詳細は必ずリンク先のページをご確認ください↓
詳しい寄贈方法はこちら。
http://mizuma-art.co.jp/new/1301477523.php
ここからは母の会のお知らせ↓
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