葛飾区子育て親子グループ母の会の
まりこんぐです。
8月バカンス期間につき好きなことをツラツラ
書いています。
私が大好きな児童書
「やかまし村の子どもたち」のシリーズ
これは是非お子さんが小学生ぐらいになったら
読んであげて欲しい本です。
もちろん３・４年生になったら自分でも読めるのですが
この本は大人が読んでも十分に楽しめるので1年生ぐらい
で読み聞かせてあげると児童書の楽しさを伝えられると
思います。
児童書は挿絵も地味で白黒だったりするので内容が
素晴らしく、子どもが面白いと思うものをチョイスして
あげると自分でも読んでみようかなという気持ちになりますよ。
このシリーズでは
豊かな自然の中で暮らす子供たちの様子が
子ども達の目線で書かれているので、
聞いている子どももとても楽しい気持ちになります。
- やかまし村の子どもたち (岩波少年文庫(128))/アストリッド・リンドグレーン
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3家しか住んでいない小さなやかまし村
隣の家とも近いので紐でつなげて小さな箱に
お手紙を入れてやり取りしたりしています。
こういう発想がかなりワクワクするのよね！！
子ども達は街の学校まで通っているのですが、
遊びながら帰って来るので
(しかもその帰り方がかなり楽しそう)朝の倍かかって
しまうほど。
- やかまし村の春・夏・秋・冬 (岩波少年文庫)/アストリッド リンドグレーン
- ￥672
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私が大好きなエピソードは、お母さんに頼まれて買い物に
いくんだけど、品数が多いので何か買い忘れるたびにお店まで
戻るという話。あぶりソーセージの歌を歌っているのに
あぶりソーセージを買い忘れちゃうという話がとても可愛くて
好きです。
それと、歯がグラグラしている子が怖くて自分では抜けないので
夜中に忍び込んで歯を紐でくくっておき、朝電気をつけると抜ける
仕組みにしてあげておくなんて話もありました。
ザリガニつりにいく話も面白かったなーー。
このシリーズを読んでいると季節の催しを楽しんでいる様子も
よく分かるのでオススメですよ。
そんな自然溢れるスウェーデンでは別荘やサマーハウスをもっている
人が非常に多いのだとか！
こちらに100万以下で買える別荘が載っていて素敵だったので
リンクしますね↓
100万以下で買えるスウェーデンの別荘
http://blog.setojp.com/archives/65496837.html
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