横浜・戸塚・東戸塚・本郷台・大船のママたち集まれーっ
個性心理学マスターインストラクターのやまなかまりこです。
相変わらず、個性心理学のファミリー診断が人気ですよ。
今日は大阪の方とお電話で診断。
ファミリー診断では最初に
「どんなことを知りたくてお申し込み頂いたのか?」
をお聞きしています。
今回は
「上の子の時よりも下の子のほうが育児が大変!
なんだか違うんです」
と兄妹の個性の違いについて気になっていたそう。
世の中では下の子のほうが「育てやすい説」があるので余計にびっくりしたのだとか。
まず、シートを出してみたらびっくり
パパと長男くんは【本質】【表面】が同じ!
Tさん曰く、確かに
旦那さんに言うのと同じ感覚で話すと長男くんには通じるのだそう。
なるほどー。
妹ちゃんはママ自身ともパパや長男くんとも違うタイプ。
家族にいないタイプなので、
これは
「なぜ?いままでの言い方だと通じない??」
と感じるわけですわ。
とそんなわけで、
長男くんのスゴイ所、妹ちゃんの接し方ポイントを中心にお話していきましたよ。
ファミリー診断は圧倒的に
ママ自身の個性とお子さんの個性が違うファミリー
からのお申し込みが多いんです。
個性が違うだけに
同じ出来事でも受け止め方が違っていたり、
物事の進め方も違う
声かけも「自分ならやる気になるのに」というポイントが違う。
親の方も
「じゃ、どうすればいいの?」
「なんでそんなことが気になるのか?」
「なんでやらないのーーーーーっ」
となりがちなんですよね。
診断シートのいいところは
「うちの子だから分かるはず」
「いつも言っているのだから伝わるはず」
という思い込みを捨てて、自分と子どもの違いを理解できる所。
気がついてしまえばその違いさえ面白くなりますよ。
うちもそうでしたから!
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やまなかまりこ
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