先日のホームスクリーングcoopにて、
子供達(小2)にパラグラフラィティングを紹介しました。

パラグラフとは、一つの段落であり、
一つのトピックを伝えるためのいくつかの文章の集まりです。

本格的なエッセイは、いくつかのパラグラフで構成されます。まだエッセイを書ける年齢ではないので、
まずパラグラフを書く練習からスタートします。

通常、アメリカの小学校では、grade2の授業で、簡単なパラグラフの書き方を指導するみたいです。

小学生から論理的な構成で文を書くことに慣れていくのですね〜〜チュー

その時に使われるのが、ハンバーガーラィティング!!🍔

●上のパン=トピックの文章
 Topic Sentence
●間のレタスとトマトと肉は、
juicyな具。ハンバーガーを美味しくするための詳細です。トピックを説明するためのものです。

Juicy detail 1
Juicy detail 2
Juicy detail 3

●下のパン=トピックを別の言い方でまとめる文章

Coclusion sentence

この5つの部位でハンバーガーが構成されます。

アップこの動画がとてもわかりやすかったので子供達にシェアしました。

Mたんは、
My favorite animalというタイトルのパラグラフを書きました。

音譜お友達と、それぞれが書いたパラグラフを発表し合う!

さらに、きちんとパラグラフがかけてるかな?というチェックのために、こちらのリストを使用しました。

英語で文を書くことを学べるだけでなく、
論理的に考えをまとめるトレーニングになりそうです。

ハンバーガーラィティングのためのワークシートなどが、こちらのサイトでダウンロードできます。

Teacher Pay Teacherというサイトは会員になると無料で沢山のワークシートを使用できてとても便利おねがい

まだ低学年ですが、少しずつ論理的に考えるフレームワークを使えるように練習していこうと思います。