3週間のアメリカでのサマーキャンプが終わりました。
アメリカのDayキャンプ※は、
帰国するまでアメリカでの残りの4,5日は、お友達と会ったり、ちょこっと観光する予定です
Mたんは、1週目はSTEAMサマーキャンプ、
2-3週目はミュージカルキャンプに参加しました。
ちなみに、一緒に来たお友達(5才男子、10歳女子)は、英語が話せないので、ミュージカルキャンプには参加せず、遊び中心の私立小学校のキャンプを選びました。
アメリカのサマーキャンププチ情報
アメリカのDayキャンプ※は、多くが1週間単位で申し込み出来、
月曜スタートで金曜までの5日間です。
※Dayキャンプとは、泊まらずに家などから通うタイプのサマーキャンプ
値段はアメリカでも地域や内容により異なりますが、今回私が申し込んだものは、220-320ドルくらいの価格でした。
我が家とはご縁はありませんが、
高いキャンプだと、700-800ドルするものもあるみたいです
キャンプは、内容や価格もピンからキリまであるので、
とにかく、内容が充実したものを、払える範囲の価格で探すしかありません。とにかく、サマーキャンプは選択肢が多いので、選ぶのが大変
今回もリサーチに時間をかなりかけました。
時間は、大抵が8:30か9:00ドロップオフの15:00ピックアップです。延長保育などが追加料金で申し込めるものもあります。
電車などの公共の交通機関が充実していない地域の多い車社会のアメリカでは、車の運転は必須です。
今回は、私は大きめのレンタカーをブンブン運転して子供達の送り迎えに徹しました。
(車の運転は、左ハンドルのアメリカでの運転に慣れてないと厳しいと思います。)
キャンプに参加する子は、
毎日、水筒に飲み物とランチ、スナックを持参します。
服装は普段着ですが、
多くの場合、キャンプ専用のTシャツがもらえます。
毎日のランチ持参ですが、
アメリカ人の子は、ホットドッグやサンドイッチ、ビザなど、簡単なものを袋に入れて持ってくる子が多いです。
うちの子達は、白米命！
毎日、日本式のお弁当を作り持たせました〜〜。
母2人で3人前のお弁当を朝早くから用意して、頑張りました〜〜
ちなみに、アメリカでの外食はマズイ➕高いので、
夕飯も殆ど自炊しました。
結果、
3週間で10kgのお米一袋を、ほぼ消化しましたよ〜〜
サマーキャンプ中の1日のスケジュールはこんな感じでした。
6:30 起床 弁当作り
7:00 子供を起こす
7:30まで、子供達は公文など朝学習
8:00 朝ごはん
8:15 出発🚙
8:30サマーキャンプ ドロップオフ
9:00 母達、スタバでコーヒー☕️
10:00 スーパーなどへ買い出し
15:00 サマーキャンプへお迎え
15:30 帰宅
子供達、少しだけ勉強してから遊び
17:00 プール(殆ど毎日)
18:30 シャワー
19:00 夕飯
20:30 就寝
かなりふつうの生活ですね。
というか、普段の日本での生活より、勉強と読書時間がが大幅に少ないですね。
そのかわり、毎日プール三昧！
昼間、子供達がキャンプに行ってる間は、かなり時間があったので、
母達は、かなり買い物してしまいました。
あー、来月のカードの請求が怖い