アメリカから帰国して、もうだいぶ経ってしまいましたが、未だに現地で娘が参加したサマーキャンプなどの詳しい記事を書けていません(・_・;

今週あたりから、1ヶ月近くいたアメリカ旅行の所感などをボチボチ、書いていこうと思います。


旅行での楽しみは、観光だったり買い物だったりと沢山ありますが、
個人的に好きなのはローカルの人たちと世間話や無駄話をすること。

話す相手は、
タクシーの運転手さんだったり、
レジのおばさんだったり、
レストランのウェイトレスさんだったり、
同じサマーキャンプに送り迎えしているママさんだったり。

アメリカでは、大抵お店に入ると、
Hi, How're you doing?
と聞かれます。

これは、単なる挨拶なんですけど、

私は大抵、
Good!と答えた後、
無駄話を始めます。

●私:『それにしても、暑いね。でも、日本はもっと暑いのよ。』

●相手『え?日本から来たの?』

と、ここから無駄話がスタートグラサン

タクシーの運転手さんだったら、
最近、商売は順調?日本人観光客は、減ってない?
なんて話から経済の話になったり。。

今回沢山の人たちと話してみて、明らかに私がアメリカに住んでいた30年前と違いを感じたのは、

アメリカ人の持つ日本のイメージ。

日本から来たと伝えると。

いいね、いつか遊びに行きたいわ。

娘が住んでたから遊びに行ったことがあるけど、日本は素晴らしいところね!

など、とにかく、
日本への関心が高くてビックリ!!

30年前は、日本は中国に隣接した一部としか思われていなかったのと比べると、

日本の地位はグーンっと上昇したもんだわ。

高校の頃のアメリカ人の友達の会話の中にも、
"my favorive susi  restaurant...."というフレーズが当たり前のようにでてきました。

今や、お気に入りのハンバーガ屋だけでなく、行きつけの寿司屋を持つのもアメリカ人のスタンダードになりつつあるのかもしれません。

日本の文化が高く評価されるのは、
日本人として本当に嬉しい限りです。

そして、海外へ出たら、
一人一人が日本人の代表。
日本人として恥ずかしくないように行動しなければ!
ですね!