地元の図書館に立ち寄った際に、
こんな本をみつけました。
その名も
『教養の英語』
世界の偉人、
歴史、文学、音楽、科学、地学、医学など、
さまざまな分野における英語の語彙が書かれています。
まだ小2のMたん、もちろん全てを知ってるわけではありませんが、
おうち英語のお陰で、
この本にある言葉の多くをすでに知っています。
これは、
まさにおうち英語をやっていて
自然と身についた教養と、言えるのかもしれません。
教養を得るためにおうち英語を始める人は稀なのかもしれませんが、
おうち英語をやっていたお陰で
自然と教養が付いてきます。
毎日の読書や、ホームスクーリング、
時には映画をみたり、興味のある分野の動画をYouTubeで視聴したりした中で、
得たものだと思います。
当たり前ですが、
言葉は内容を伝えるためのものですから、
言葉と内容は切り離すことは出来ません。
だからこそ、
毎日のおうち英語で、
英語力だけでなく、
さまざまな分野の教養が身につくと思います。
(もちろんコンテンツの選び方にもよりますが。。)
そして、これらの多くは、受験のために役立つものではないかもしれないけど、
何よりも雑談に役に立ちます!
英会話では、ビジネス会話よりも、日本人にとっては、立ち話などの雑談が最もハードルが高いそうですが。
これは、
おうち英語で雑談の達人になれるかも!?(笑)