定期的にレッスンを受けることを決めてから、
初回のレッスン終了!

結果は、
大満足でしたおねがい

実は、この先生のレッスンは1年前に一度だけお試しで受けたことがあり、先生の腕は確認済み爆笑

その頃モーツァルトの伝記を読み、モーツァルト大好きになっていたMたん。

良い評判を耳にしていのもありますが、なんといっても
プロフィール欄にピアノとギターが弾けるとあったので、この先生を選んでみました音譜

先生を選ぶときは、結構プロフィールの欄は読み込みます。英語だけを教えて欲しいわけではないので、先生の得意分野や興味をチェックするのです。
その時のレッスンでは、先生は、モーツァルトについて話しながら、キーボードを取り出してくれて、速攻でモーツァルトの名曲をサラッと何曲も難なく弾くわ〜弾くわ〜。

こんな多彩な先生がいるのねラブと、その時ビックリしたのです。

もちろん、教えるのも、とても上手で、
重要な語彙はもれなくおさえてくれるし、
しつこく何度も確認してくれて、
かつ、くだらないジョークも交えてくれて、
褒めてもくれるだけでなく、また時には厳しくと、
とてもバランスの良い先生です。


今回はモーツァルトではなく、
あえて、サイエンスのトピックをお願いしました。

動物の分類についてです。
『Animal Classification』に関するサイエンスの資料をオンラインで選んでリンクをあらかじめ先生に送っておきました。

何故このテーマを選んだかというと、
だいぶ前にホームスクーリングで学習したことのある内容なので、Mたんも、前知識があるのでアウトプットしやすいと考えたからです。

全く新しいトピックもいいのですが、
初回だし、話しやすいトピックを選んだわけです。

先生は、送った資料を使いながらも、
資料にない内容まで付け加えてレッスンしてくれました。
資料には、"脊椎動物と無脊椎動物"という分け方、
"哺乳類、鳥類、両生類など"の分け方が書かれていましたが、
他にも、
"肉食、草食、雑食"という分類の仕方、
また、魚類なら、"淡水魚と海水魚"というわけ方についても、教えてくれました。
速攻でそこまで出来るのは、そもそも教養のレベルが高いからですね。

また、ただ知識を教えるだけでなく、
考えさせる質問も随所で加えてくれるので、またまた感心してしまいました。

Q.例えば、チンパンジーとゴリラが何故同じグループに分類されるの?その理由は?

Q.比較する(compare)ことって、
具体的には、どんなことなの?

これらは、キチンと考えないと答えられない質問ですよね。


こんな素晴らしいレッスンなら、
そろそろ、私もママ先生を少しずつ引退してもいいかなぁ。。と少し肩の荷がおりました。

レッスン中のMたんは、
事前に厳しく言い聞かせていたこともあり、
非常に良い態度で、キチンとレッスンを受けれました。(もう7歳なんだから、当たり前なんですけど、ついついふざけてしまう幼いところがあるので)

始終ニコニコしながら、先生と話していましたが、
まだ慣れてない先生なので、少しおとなしめでシャイなMたんでした。まだ本音出してないなぁ(笑)

これから慣れて乱れないと良いけどなぁ。キョロキョロ

それにしても、来週のレッスンも楽しみです♫