我が家のおうち英語は、
なるべく自然な形で、日常の中に英語がある。そんなことを心がけて続けてきました。

日常の中の英語は、例えば、
●私の語りかけ
●動画視聴(Little FoxやNetflixなど)
●英語で遊べるお友達
●洋書の読書

これらは、私が特別に促さなくても自然と自ら進んで英語で行う日常生活の一部。

これが、
『一度定着すると、めちゃめちゃラクになるよ!おうち英語は!』と、巷で言われるパターンですね。


そんな本人の努力などとは無縁な『日常の英語』でしかなかったものが、
小学生になり、あえて
少しアカデミックな英語を加えるようになりました。

というのも、ただの話せる幼児レベルの英語から少しずつでも発達して欲しいから。日本語も同じですよね。

具体的には、
●毎日のワークブック2ページほど。
●たまに、ラィティング
●テーマ学習に沿ったレポート作り
●Webレッスン
●Razkids

これらは、まだまた促さないと本人はやりたがらない事も多いです。

同じアカデミックな学習なら、
断然日本語の方がしっかり自ら進んで学ぼうとします。
これは、やはり学校や公文など、日本語の学習を盛り上げる社会環境のおかげです。

それに対して、英語は、
どこの学校にもスクールにも属しておらず、
なぜ英語を勉強しなきゃならないの?と、
思っても仕方のない環境かもしれません。

スクール無しで、
英語学習へのモチベーションを保つのは、本当に難しいなぁ、と子供が成長するにつれ感じています。

大抵の子は、
おうち英語であっても、
帰国子女保持スクールや、
プライベートレッスン、
インターのアフタースクールなど、
しっかりと、英語を学ぶ場に属している事が多いですよね。

うちも、いつか考えないといけないかなぁ。。⇦遠い目DASH!

そんなこともあり、
英語学習をお友達と一緒に行うホームスクリーングを続けたり、
はたまた、英検を受けたりと、
モチベーションを上げるために色々と考えているのですが。

そんな中、高い効果を感じたのは、
今年の夏、参加したOMLの探究型サマーキャンプ。
(私が主催してるので、かなり手前味噌になりますが笑い泣き)

遊んでるようで、
本人も意識しないうちに、
実はかなりアカデミックな学びをしているというサマーキャンプウシシでした。

他のバイリンガルのお友達から受ける、
いわゆる"peer influence"(仲間からの影響)だったり、

アウトプットをする場が効果的に設けられることで、
考えて話すという能力が伸びたり。。

参加したお子さんの保護者の方からは、
参加した後に、かなり英語が流暢になった!という喜びの声も頂いたのですが、
流暢さは、実はあまり狙っていなくて、
あくまで結果として付いてきたものでした。

年長さんの子が、
environmentという難しめの単語の意味を、
さっと手を挙げて英語で答えてくれたのも、
正直びっくりしましたびっくり


バイリンガルキッズの為の探究型の学びの場は、
探しても多くはありません。

なので、夏につづき、
冬休みも開催する運びとなりました。

有難いことに、
リピーターの方や、
評判を聞いて参加してくださる方などで、
もう既に満席になりそうです。
あっという間に満席になりました!!

ありがとうございます😊

ご関心のある方がいらっしゃいましたら、
お早めにお問い合わせ下さいませ♫



 


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