フィリピン留学について、読者の方からメッセージでご質問頂いたので、参考までに記事に書いてみようと思います。
というセブ島にある韓国資本の語学学校です。
わたしは、フィリピン留学の専門家でもなんでもないので、あくまで、留学の選び方の一例として参考に読んで頂けたらと思います
我が家の大学1年生のお兄ちゃん。
2年生からは本留学でアメリカ(?)へ飛び立つ予定ですが、その前にフィリピンへ短期留学。
最近では、こういうのを『二カ国留学』というらしく、
たとえば、フィリピンに留学してから、その後オーストリアへ、あるいは、フィリピン留学してからカナダへ、など。1カ国で留学を完結させるのではなく、1つの国から、更にステップアップして次の国へという方式らしいです。
(この方式は、お金かかって仕方ないな おうち英語でステップアップしてから留学が1番良いと思う)
さてさて、お兄ちゃんの
留学先はこちらでした!
というセブ島にある韓国資本の語学学校です。
こちらを選んだ理由は、
1.TOEFL専門のコースがある (まだ、本留学に必要なスコアに届いていない!)
2.スパルタ式 (遊んでしまいそうなお兄ちゃんには大切)
3.スポーツジムとプール、バスケットコートがあり、息抜きに運動できる!(体を動かすのが大好きなお兄ちゃんには必須)
4.日本人率が高くなく、様々な国の学生が集まっており、社会人より学生が主体
フィリピンの語学学校は数多くあり、どこを選ぶか迷う方は、何を重視するのか優先順位を考えると良いと思います
普段の海外旅行は個人で手配するのですが、
今回は留学専門の業者さんにお願いしました。
というのも、手配料もマージンも取られないので、プロにお願いした方がお得?!と考えたからです。
お世話になったのは、
必要な書類を書き入れて送るだけ♫という
簡単さ
往復の飛行機と留学中の保険だけは、個人で手配した方が安くて自分にあったものを選べたので、留学ワールドさんにはお願いしませんでしたが、
それも、まとめてお願いすることも出来ます。
問い合わせすると、すぐに見積もりを送ってきてくれました。
実際の見積もりは、こちら!
このトータルの中には3週間の学費、滞在費、食費、空港送迎、光熱費、テキスト費用など全てが含まれています。
そのほかに飛行機が往復で64000円、
更に、お小遣いと成田までの往復交通費、緊急用の現金を50000円を手渡しました。
総額が336,304円!!
このうちの飛行機代金はお兄ちゃんがバイトして支払うとのことですが、
決して安くはありませんね。
さて、後編では、 その留学の実際の中身についてお兄ちゃんから聞いた話を書いてみようと思います。
後編へ続く