いよいよ来週末は英検ですね。
The Land of Storiesは行間も狭くて464ページ。語数が119,094語もあるので、さすがに進むペースがめちゃ遅いけど、本人は明らかに楽しんでる様子。
昨年英検2級に合格したMたん。
2級に合格したのだから、さぞかし難しいレベルの本を読んでるのかと思われがちですが、
昨年までは、読んでいた本は、
挿絵も多く低学年向けのチャプター本が多かったんです。
アホなお笑い系の本でも、楽しんで読んでいるし、
まぁ、良いや!と思って放置しつつ、
良書と思われる本や、
少しレベルが上の本たちもさりげなく
本棚に並べておきました
環境作りはとても大切。
本人が興味を示した時に、
すぐ手にとれる本棚作りを心がけてます。
そして、
ここに来て、
やっと、
本人の精神的な発達が追いついてきたのか、
活字が多い
いわゆる本らしい本を読むことが増えてきました。
以前は、
定番のロアルド・ダールも、
文字が小さいのでなかなか手が伸びなかったけど、自分からサラッと読むようになったし。
小さな文字とか、
分厚い本は、絶対読みたがらない!と思っていたけど、
いまは、こんな分厚いのも読もうとする!!
The Land of Stories: The Wishing Spell 1,066円 Amazon |
そして、
次はハリーポッターを買って欲しい!とのリクエストがありました。
私が特別ハリーポッター好きでもないので、揃えてなかった
ハリーポッターを読むことを、1つの目標にしてる家庭もあるのかなぁと思いますが、このシリーズは9歳以上向けで、Land of Storiesよりは少し難しいと思うので、急がなくてもいいかなと。
本人が分厚い本を読むことに達成感を感じているみたいなので、
分厚いけど、そこまで字が詰まってないDavid Walliamsあたりをもっと提供してみようかな。
このレベルの本は、
大人の私が読んでもおもしろいと思える。
正直、Captain UnderpantsやMagiTreeHouseなど、大人の私は本気で楽しめなかった
対象年齢8歳以上でLexile800あたりを超える本は、
かなり違いますね。
やっと、同じ本を読んで楽しめる年齢とレベルになったかと思うと感慨深い。
というわけで、
今後Mたんにオススメしたい本を先取りして私が読んでます。
こちらも。
読書が更に充実しそうです
親子でリーディングバディ状態の英語ママ家です
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