8歳からインターナショナルスクールへ。。

おうち英語は2歳からやっていたものの、
インターナショナルスクールでの勉強は大丈夫なの?

通い始めるまでは、どの程度ついていけるかなぁ?と心配でした。

Mたんの通うインターは、イギリスのCambridgeのカリキュラムを導入しており、Year3 の最後の学期から編入となりました。

Year3ですと、すでにフォニックスなどは終了しており、本は読めて当たり前。
ラィティングも基本は終えており、
次は長いストーリーを書く段階です。

日本でいう小学3年生ですから、
読めて書けることが当たり前なのです。
この時期は、生活言語から学習言語に大きくシフトしていく真っ最中なのです。

前の記事で、おうち英語をやってて良かった!と書いたのですが、

日常会話だけでなく、
読み書きを含めたアカデミックな内容をホームスクーリングしていたことが、すごく役に立ちました。

Year3からインターナショナルスクールへ入るのと、year1からスタートするのでは大きく違うのです。

ベトナムの幼稚園に通っていて、year1からインターナショナルスクールへ入ってきたベトナム人の同級生がいるのですが、彼はたったの3年間で英語の方が得意になっています。逆に彼の母親は、母語であるベトナム語の勉強の遅れを心配しています😂

それだけ一年生からスタートすることには、大きなインパクトがあるのです。

我が家の場合、year1とyear2の期間は、日本の小学校に通っていたため、英語の学習は全て家庭次第でした。つまり、ホームスクーリングです。
ただ、わたしも、カリキュラムに忠実なホームスクーリングというより、ちょっといい加減に進めていた面もあり😅また、本人の関心に沿って内容を決めていたため、教えきれてない部分、穴が空いていた箇所(弱点)がありました。

逆に、力を入れていたため、インターナショナルスクールの子と比べても進んでると思う部分(強み)もありました。

●弱点になったこと。
1.まだ筆記体が書けなかったこと,
2.スペリングの練習不足だったことです。

クラスのほとんどが筆記体が書けるのに、自分だけ書けない状態に、Mたんはかなり焦りました。。
そして、努力しました。

●強みになったこと
1.読む力 他の子よりも難易度の高いチャプターを好んで読んでいます。

2.ストーリーを書くこと
読んでいたことの影響もあり、物語を書くのが得意です。読むことと書くことって明確につながりがあるのですね。

とにかく、読書に力を入れていたことは、想像以上に大きかったのです。

つづく、、、



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