ベトナムに引っ越してから、
いつの間に、、もうすぐ1年半が経とうとしています。
コロナが流行する前は、
夏休みも、秋も、冬も、春も、
頻繁に日本に帰国していました。
その際には、体験学習でもともと通っていた小学校にお世話になりました。ですので、日本の教育も受け続ける事ができていたのですが、、、
でも、2月以降から日本には戻れず、ずーーっとベトナム生活が続いています。
そんな中、
5月頃に、、
"英語の方がラク〜😁"と本人が言い出しました。
ついに、キタな💦💦
家族の会話は基本は日本語なのですが、
学校教育は英語、
お友達とも英語、
観てる動画も英語、
毎日くる家庭教師のお姉さん(ベトナム人)とも英語。
頭の中が英語になってる時間圧倒的に多いのです。
これは、日本語の環境を意図的に親が増やしてあげないとなと、危機感を感じています😂
ということで、
四年生で学ぶ
社会をホームスクーリング始めだのですが、
"本州から北海道へは、どう行くの?"
まず"本州"という単語がわからないので、
説明が必要😅
えー、っと
本州からは、電車じゃなくて、、、
うーんと、うーんと、plane??
なんだっけ?
え?まさか?
飛行機、、という単語が出てこない??
これは、帰国子女にはよくある現象です。
飛行機という言葉の意味は、もちろん忘れていないのですが、
あまりにも使わないので頭の引き出しから出しにくくなっているのです。
心配だー、
もっと日本語の読書してくれー。
でも、日本の本が手に入らない💦
Kindleにするしかないか、、、
紙の読書がまだまだ好きそうなMたん、難しいかな。。
子供新聞の海外版もあるみたいなので、
それが良いかなー。。
親として、かなりの危機感です。
逆に
英語での学習は、全く問題なく進んでいて、
面白いトピックを話し合ってるなー。
書けるようになってきてるな、という印象。
これは、Growth Mindsetについて書いたもの。
インター通いでも、
帰国子女も、
2言語のバランスの悩みは続きそうです。