音楽で生きる力を養う!をモットーに
レッスンしております「PTNAむさしの絆ステーション」「音脳協会認定むさしの校」の松田映子です音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門にて
女性として日本人として
史上初の第一位!

あのニュースから12年立った今
更なる進化と益々の貫禄で
魅力あふれる演奏に釘付けとなりました。




今回初めて
八王子オリンパスホールに参りました。
なんて立派なのでしょう!

そして先ずは
オープニングのモーツァルトの
あまりの芸術性の高さに
心奪われました。


かの有名なK.545
~幻想曲 ニ短調
そして トルコ行進曲付きのK.331

その音の粒たちの煌めきは
女性らしい繊細さも手伝い
宝石箱のごとく美しい
芸術作品。


チャイコフスキーは、
流石の貫禄。

音楽そのものが上原さんご本人と
同化し
オーケストラさながらの表現

その豊かな音楽は、
満席の聴衆を楽しませてくださいました。


そして、ラストのムソルグスキー

カリヨンが高々と鳴り響くプロムナード
様々な絵画を次々に鑑賞しているかのような
色彩豊かな演奏に

長いはずの「展覧会の絵」が
あっという間で

ずっとずっと聴いていたかったですラブラブ


プライベートでは
3人の女の子のママでもある
上原彩子さん


女性として日本人として
益々の世界的なご活躍を
期待いたします。



会場には、生徒たちも親子で何組かいらしていて、
嬉しかったニコニコニコニコニコニコ